5月24日（土）・・・
急遽真鯛狙いたいと思うも、チビも鬼妻も行くと言うこと家族で出発PM1:30
餌を調達後、九州自動車道南下するも渋滞です故障車で3km渋滞の様子で
現地到着PM5:35でした。
ここは、鬼瓦磯風七転八釣でお馴染みの鬼瓦さんから面白そうな場所ってことで
伝授頂いた場所でもあります。
真鯛かチヌかあわよくば、コロでもと妄想しつつ家族にはアジをサビキで狙って
貰おうって戦法です
到着後、環境を確認して頑張って道具を家族全員で下し、プチ地磯のような
砂利浜のようなところを頑張って歩いて釣り座に到着でした。
とりあえず、投げの準備とサビキの準備を済ませて、さていよいよ開始って時に
前方50ｍ沖合をイルカの群れが回遊ｗ
画像はやっと1匹写ったって感じですが5～6頭の群れでした
いかんな～錦江湾名物イルカさん
頑張って竿をセットしました、こんな感じです
で投げようかな～としたと時にドッカーーーンと
ピンときました、桜島です
風の向きもやばそうですが、注意したいのは地上の風と上空の風が異なる時です・・・
でもとりあえず、サビキも開始
前情報通り、手前に藻が生えていて釣りづらそうです
投げられるだけ投げて藻の生息地帯の向こうに飛ばして頂き頑張っています
ラパン君は状況を確認しながら、２本だけ投げて即席で針を結んぶ作業に移っていると
鬼妻が、何かなっとうよ～と
来たか～と駈け寄りやりとりを楽しんでいると瀬に擦れながら嫌な予感が・・・
やっぱしコヤツでした
アカエイさんは優しく針を外してリリースして次を頑張ると、
次もサイズダウンのアカエイさんでした
いろんな方向に投げ分けて海底を探って調査もおこたりません
50ｍ沖合から急激な駆け上がりになっており、3色で水深≒15ｍ超って感じのようです。
1色～1.5色圏内は水深2ｍ前後のようでサビキでは厳しかったような
そうこうしていると既に21：00
もうすぐ干潮潮どまりで待望の地合いと思いきや、またしても桜島さんがドッカーーーン
しかも風向きは怪しく灰がこちらに向かってきます
鬼妻の方は藻に仕掛けごと食われ、もうやってられないとチビと海で遊んでいます
ここまでと思い、かなり後ろ髪をひかれながら撤収作業に移りました。
1本1本時間をかけて丁寧に片付けていきますｗ
二本目を片付けながら、最後の1本のユムシ爆弾が気になっていると
ドラグ音が鳴り響きました
慌てて駈け寄り鬼合わせ炸裂、戦闘モードに移った瞬間ホワッ
またです、抜けました、いつもこーですｗｗｗ
そんなに大型の個体の引きでは、ありませんでしたが残念
灰も落ちてきそうなので、このアタリを最後に全て片付けて車に退避
しかし大量に余った餌も気になるので、家族会議の結果ｗｗ
近くのめぼしい漁港に行って、サビキと投げをやりましたが双方アタリ皆無
結局投げには二匹の海毛虫でした
やっても釣れそうに無いので24：40撤収を決意・・・
仮眠をとりながら、鬼妻と運転を交代しながらやっと帰りつたのは翌AM6：00でした
今回はいつも通り無残な結果でしたが、機会があればもう一度ジックリ投げで攻めてみたい
と思った場所でした
＜お知らせ＞
いつも沢山のコメントを頂き有難うございます
管理人のラパンですが明朝から、ちょっこら出張で海外に行ってきますので
お返事が週末以降になることをお許し下さい