7月5日(土)・・・
本日は午前中で仕事を止めて、何を考えたか単独で赴任先から自宅へ帰り
一路目指せ、鹿児島じゃ~と頑張って来ました
誰か付き合ってくれないかな~と考えてariake08さんにメールするも忙しか~
仕事や~あんたにはつきあえん・・・と(嘘)
そんなやりとりもあったのですが、どうしても試したい思いがあり
会社を12:05に出発、自宅に寄り、飯食って13:34出発、現着18:34でした
頑張ったチャベス号、ホボ全開w
さて、早速準備して第一投は19:45と相変わらずノロマな仙人
ボー幹事長にも一報入れて頑張るも餌とりすら居ない様相です。
本日は大物磯投げ竿Type:M(黒金)とType:H(黒金)とやる気ですw
餌のイカ君もそのまま返ってきます
痺れをきらし、隠し持っていたキビナ君を4匹ほどつけて手前にポチャと・・・
すると超ミニウツボゲット手前には居るらしいですが、狙うはタマミかシロテンです
そうこうしているとあっちゅうまに21:00・・・と同時にType:M黒金発射
が着地
その後マターリと一瞬しますが、Type:Hに小刻みなアタリが
フーンなんじゃ~とぶつぶつ言い・・・しかしウツボでも無い動きです
我慢できない仙人は、竿を持ってしまうと勢いよくドラグじゃ~と
慌ててドラグを締め直し、合わせるとなかなかの引き
があっけなく浮いてしまいwww
タモ入れに幾度も失敗しましたが、見事に捕獲できました
ようやく・・・やっとこ・・・70up(ジャスト70cm)
単独でも無理して行って頑張ったかいありありでした、長年のデータの蓄積もあります。
一人で自画自賛しましたw
腕は未熟ですが、努力すれば何とかなるものです
ボーさん、お仕事中にも関わらず直電有難うございました
やっぱし、この竿のポテンシャルは凄いですこのサイズじゃ不足って感じで参りました
何気に時は進み。。。ariake08さんからメールが・・・どないや~また〇ボか(嘘)
この時仙人は地合いに備えワイヤー仕様のType:Mの針をさらに大型化(爆)
餌も今日イチのイカ君一匹掛けをほたりこんだり大忙しでした・・・
そろそろ返信せな悪いな~と思い、腰かけてメール書き込みながら2行目・・・問題発生
それは突然ですね・・・いつも・・・
鈴の音がしないのに、竿の方向からものすごい音がガシャンガシャンと
見るとType:Mが暴れて海中に突き刺さる寸前の状態です
携帯投げて駈け寄ると、乗ってます
しかし糸はドンドン出ていきます完全フリーでは無いのですが
何とか尻手ロップを外してフルロックに持ち込み巻きますが、おかしい
掛っているのに巻けません多分根に張り付いた模様です
かなり糸が出ましたから。。。
こういう時は放置とほっときますが、動き出す竿を起こすの連続でラチがあきません
で勝負じゃ~と30分後竿を起こして巻こうとした瞬間、胸筋が攣ったような状況で
動けなくなりました
もう泣きたい気分です、しゃがみこんで仕方なくスプール起こして肘で竿もって三脚に
置いてひたすら痛みをコラえます正直だれか助けて~と叫びたいでした
ゆっくり休んで暫くすると痛みも無くなり再び勝負に出ます
何をやっても抜けません、魚のシグナルはトンでもない重量です・・・
キャタリナ6500のPE16号のワイヤー37番ですのでそう簡単には切れません。
体力の限界も感じドラグフルロックで何度もお越しにかかりますが
このリールがこの状態で糸が出ていくって、どないなっとんねん
仙人は腕が千切れるかと思いました
その結果(決断)、諦めて道糸から切れるようにしてしまったのは内緒です
正直、怖かったです
でももう一本のType:Hが巻き込みに合わないように、痛みコラえて回収して
他所に置いて、勝負してたのですよ
仙人の妄想説ではタマミのメーターUPになってますが、何か
その後下げ三分の翌AM3:00まで粘るもアタリ皆無、極太黒アナゴのみ
何とか無事に帰宅はAM9:23でした。
でも運転中に、今度は右足が攣ってしまい
ちょっと無理しすぎかなと反省してます
また行きたいな~釣りたいな~
やっとこタマミ70cm到達ですが、嬉しいものですね
あと宿題のナナハンとるまでは、がんばります残り5cm
鹿児島良いですね~何で遠いのですかね
帰って重量量ると5.3kgと長さの割には重かったような
とりあえず寝なきゃ