1月27日(土)・・・
寒い日本に帰って来たラパン親父です、こんにちは。
寒いですね~日本は
滞在先と温度差が35℃ぐらいです、体が持ちません
お昼前に帰国するとJrは、釣りに行こうよと
この寒いのになんと行きたい、投げたいとしかも夜投げwww
通称、橋の下が良いからと頼まれまして
じゃ~お父さんは暫く寝るから19:30出発予定でと・・・
少々遅れて、19:40二人して出発。
現着は22:00と予定通りで、地合いまでゆっくり準備開始w
Jrは先日、某氏のEX-Tを振って投げやすいし、飛ぶと言っていたので
唯一、仙人所有の残っていたサフリFVのEX-T405とスピンジョイを進呈しました。
どうも本人は、並継が欲しいらしいのですが、そんな何でもカンでも買えんから
暫くこれで真っ直ぐ投げられる練習をしなさいと
頭の中では、そんなに並継良ければ大物磯投げ竿のType:Mでも
進呈したろうかともよぎりましたが、ま~持つのがやっとで投げられるハズも無く
いつかは、Type:Mを欲しいと言ってくれるのを待ちますかね
そんときは親子して磯の上で勝負じゃ~
本日は潮も小さくダラダラの様相ですが、やれても3時間か
って事で第1投は22:40スタート
まだいつもの流れは収まっていませんが手返しを早くして
攻めて行きます
Jrは案の定、根掛かりやってますが、攻めどころは良い感じです。
力糸は切れてもラパン親父が楽しく復旧してやり
再開して投げると、なんと数分後、Jrのドラグ音炸裂
もたついて居たので、横で吠える親父
早く合わせ入れんかーーーい、竿立てろーーー、巻け巻けーーー
そのぐらいの引きなら切れること無いけん、巻け~巻け~ゴリ巻きじゃ~多分真鯛かチヌやぞ~
因みに道糸:N5号とハリス;フロロ8号ですwww
で、予想よりあっけなく上がって、親父がタモ係で無事に捕獲でした
真鯛(チャリコ)ジャスト30cmでした
Jrも大喜びです、新しいタックル(進呈品ですがw)で、ここで釣ったところに意味があるそうですww
まだ本流までは攻めきれませんが、JrはJrなりに頑張って捕ったと思います
因みにもう帰っても良いそうです
そんなせっしょうな
俺釣ってないしアタリ無いし
もうすぐこっちの地合いやから予定時間までは頑張るのじゃ~とw
寒くないか~と心配しながら投げ続けます
もう防寒服は一枚脱いでますww本日は完全武装で防寒服二枚ずつ着ている親子です
二人してほぼ目しか見えませんwww
ぼちぼちやな~アタルかな~なんて考えていたら仙人のエクストラからシグナルが
もう引きなんかチャリコと判ります
で辛くもチャリコ27cm捕獲です。
ま~小さくても来た甲斐が有りました
その後、流れも変わりアカンわと話をしていると、いつもと違う流れが
なんぞやこの流れは・・・何かが違う・・・
おいおいまたそっちに流れて行くのか
と思って穂先と道糸を注意深く見ていると、エクストラがまたシグナルを発生させて
やった来たばい
赤い奴や、居食いモードの奴やとニヤケながら聞き合わせ
乗ったと思いきや・・・
痛恨のスッポヌケ
一瞬50cm台ぐらいの重みは手に感触が残ったまま、バラシました
諦めるか~と投げ返しましたが、即もとの上げ潮の流れになりアタリも無くなりました
これが本日の勉強出来た収穫でした。
海況を注意深く見ていると、また新しい発見でした
潮が大きい時はこの現象は多分、短時間すぎて判らないのでしょうが
やはりこの激流攻略は楽しい、楽しすぎる
で結局、予定のジャスト3時間で撤収を決意して、そそくさと帰宅しました。
雪が心配でしたので降りだす前に帰宅じゃーと寝る事も無く無事にAM4:00帰還。
因みに仙人は秘かにアラカブ20cm弱を釣っていたので、勝負は引き分けって事で
息子には理解して頂きました