サルサバンドLATIN FACTORYのブログ
EL WEBLOG DE LATIN FACTORY
SALSAMANIA (10/16)
さて、昨日は真野倫太郎さんのSOMOS LO MAXIMOさんと競艶、いやいや、競演したわけですが、真野倫太郎さんの強烈な個性とダンサーも交えたステージング、ゴージャスでしたね。、真野倫太郎の交換日記には「キャバレーのショーを見ているかのような錯覚に陥ります」 とありますが、確かにそうだったかも・・・。何でも、奥様が出産直前という方がメンバーにいらしたようで、もし、ライブ中に誕生したらカウンターからその旨を伝えるボードが表示されるシステムだったそうです。幸い、ライブ中の出産は無かったようですが・・・。以前から真野倫太郎さんとトラックバックのやりっこをやってきましたが、今後とも全く関係ないネタを唐突にトラックバックする約束をしました(何のこっちゃ)。是非ともこのゴージャスなステージを更にヘビー級まで高めていただきたいものです。
それでもって、我々のステージ。本番前に、ステージ脇のグランドピアノの上に置かれた真野倫太郎さんのステージ用のジャケットを見て ka-tan が一言「オレも着たい!」。急遽ジャケットをお借りすることに・・・。体格がほぼ同じということはこういうときに役立つ物なんですねぇ。せっかくだからと、真野倫太郎さんがステージへ登場するときに持っていた風船もお借りして(ってパクリじゃね~か!)ご機嫌の写真がこれ→
更にはこのままステージに登場して言ってしまいましたよ・・・、「こんばんは、真野倫太郎で~す!!!」。心の中で「ゴメンナサイ orz」と言いながらも、会場では大受けで自分も笑ってしまいました。
さて、ステージは更にシアトル出身の DAVID君のダンスレッスンで、会場のほとんどの人が立ち上がって踊ってくださいました。会場内のほとんど全員の方々が踊るというのはなかなか壮観なものです。ライブ会場ではなくダンス教室みたいで・・・。また、 最後の曲はデスカルガ大会、SOMOS LO MAXIMOのメンバーの方、またそれ以外の方々も次々に演奏を疲労?いやいや披露してくださいました。
アンコールを2曲もやったのは珍しいですね。足を運んでくださった皆様、有り難うございました。
Editor CABEZÓN

