万燈まつり-2006 Vol.1




EL COCO 熱唱

さる10/21・22に渡り入間市役所主催の万燈まつりが催され、我々も10/21の夜に演奏に行って参りました。今年は、市政40周年の記念行事としての花火打ち上げイベントが企画されていたため、我々の演奏開始時間は例年よりも1時間早く18:00開始となりました。残念ながら、この事を知らずに演奏後にみえたラティーノの方々がいらしたそうです。逆に、年に1回のイベントであるにも関わらず、楽しみに待ってくれていた方々が結構いらっしるという事をとても嬉しく感じております。ぜひ、また別の機会にでも演奏を聴きに来ていただけたらと願う次第でございます。


例年ならば、暗くなる位の時間に着いて搬入を開始するのですが、この日ばかりはいつもよりも勢い余って余計に早く到着してしまったメンバーが結構いた模様です。当然、その時間帯にどんな催し物が行われているかも知らないわけです。到着早々、早く着いていたka-tanから携帯に連絡が入り・・・


KA-TAN   : 「大変なことになっている!」

CABEZÓN : 「え?」

KA-TAN   : 「搬入どころの騒ぎでない。阿鼻叫喚の世界だ!」

CABEZÓN : 「はぁ?」

KA-TAN   : 「佐渡おけさで人がごった返して子どもが号泣する有様だ!」

CABEZÓN : 「???」



というわけで現場に向かうと、通りに長い佐渡おけさの列があり、そのまわりに身動きできない観衆が・・・。



まぁ、その30分後にはその渋滞も解消され、市役所のスタッフの力もお借りして搬入は何とか終了したわけですが、慣れない時間からなのか、いつもと違う光景が楽屋にありました。







メンバーにせっせとブロッコリーを配るS嬢 とか、






からしの良くきいたおでんに








悶絶





悶絶





悶絶





悶絶



とか、外が明るいと、こんなんです。はっきり言って演奏とは何の関係もありません。


で、外が暗くなると・・・






やっと、エンジンが掛かり始める・・・。



ステージ袖には・・・、






S氏登場・・・、あれ?



というわけで、写真ばっかりになってしまいましたが、この続きはまた明日にでも・・・。


Editor CABEZÓN

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