餅つき 2010

昨年は冬の避暑地で過ごしていたために参加できなかった餅つき。今年こそはと、早いうちから日程を調整していたのに、肝心の座敷童達が参加できないという本末転倒の結果になってしまいました。例年思うのですが、ベテラン勢の餅つきは圧巻です。若い衆も頑張っていましたョ。



途中で見えた市長の提案により、青竹で酒を燗し始めました。自然に恵まれた地域でなくては出来ない技?かもしれません(笑)














最後のセイロは女性だけでつくという、珍しい状況になりました。しかも、ニューヨークから見えていた方も参加してのことです。Mさん、写真掲載して問題ありませんでしたか?



当然、あげづきも女性が行いました。この後、男性陣がこの餅を取り合ったとか(ウソ














終了後は恒例の打ち上げ。はっきり言って、この地域は打上ばかりやっているような気がしますが(笑)、それも人と人を繋ぐための大切な機会です。










市議会議員鈴木成夫さん。かつて児童福祉審議会に参加されていました。60回にも上る研究・審議の結果出された答申は、小金井市学童保育事業の質を守るための大きな存在となっています。



厚生文教委員長宮下まことさん。昨年末に行われた厚生文教委員会は、市側の突然の発表により大紛糾しました。そして、最後をまとめたのが委員長の言葉。これが、今後の市民協働への第一歩となることを強く希望するのです。


Editor CABEZÓN


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