この遠征では「夏の撮りこぼしの対象」も撮ってきました。
西に傾いたこと座の球状星団です。
しかし…。
実際に撮ってみたら…。
大気の影響なのか、思っていた以上に小さな球状星団でした…。
一応多段回露光の撮影もしましたが、上手く処理出来ず、中央部のつぶつぶ感が上手く表現出来ませんでした…。
ちなみに、このM56は赤道儀の調整でプチ遠征した田圃道でも撮っていましたが、あまりにも小さく、星の数もスッカスカだったのでお蔵入りにしていました…。
それがこちら…。
満月期の撮影だったので小さいのかな?って思って、遠征先で撮り直したんですけどね…。
同じ対象を2回撮って意味あったのかな?
つづく…。
(≧∀≦)