やっと私も「春の銀河祭り」に参加します…。
しかし…。
華やかな「腕のアル銀河」では無く、じみぃ〜な銀河で祭りの参加となります…。
獅子座にある楕円銀河のM105(NGC3379)ですけど…。
撮影の設定は…
撮影時間 20/02/23 23:46〜
赤道儀 Vixen SXD2-LIMITE
カメラ Canon EOS kiss X7i IR改造
鏡筒 Sky Watcher BKP150 OTAW Dual Speed
焦点距離 750mm
絞り値 F=5.0
ガイド M -GEN + コーワ LM75JC(75mmF2.8 Cマウントレンズ)
シャッタースピード 300sec × 8枚
ISO 1600
メインのM105よりも周りに点在するNGCの方が目立つ気がします…。
(≧∀≦)
このじみぃ〜な銀河祭りは乙女座の方へとつづく…。
(≧∇≦)
layout3さんの春の銀河祭り開幕!
どんな銀河が出てくるか楽しみです。
で、第1弾がM105とは渋いところからスタートなんですね。
小さくてもNGC3389の存在感が目を惹きますね。
おかげさまで、出遅れましたが、やっとお祭りに参加させていただきます。
(^_^)
しばらくは「じみぃ〜な銀河」がつづくんですよ。
メシエ師匠、どうして選んだの?って思っちゃう銀河ばっかりですよ…。
おっしゃる通り、NGC 3389の方が気になりますよね。
(苦笑)
メシエNoが付いていても地味な天体は多くあります。それに立ち向かうには強靭な精神力が無ければ撮れませんね。
明るく大きな対象を横目にしながらの精神修養でしょう。
本当に地味天メシエナンバーはたくさんありますね。
強靭な精神力?
いえいえ、そんな大袈裟ですよ。
まあ、そのかわりに星空の下での(^O^)y-~~~タイムが増えちゃいますけどね。
(苦笑)
宇宙の深いところ魅力的ですよね。ため息が出て引き込まれそうなんけどちっちゃいから迫力を表現するのが難しい。
宇宙は想像出来ない位大きすぎますよね。
一体どこまであるんですかね?
ちっちゃい銀河を大きく撮りたいって欲望がふつふつと…。
(≧∀≦)