そろそろこの遠征記も終盤に差し掛かってきました。
この日の遠征も「メシエ天体狩」でしたけど、このM77(NGC1068)は厄介でした。
何が厄介なのか?って言うと、渦巻銀河って言う割には渦がわからない…。
強調しちゃうと、渦っぽいのもわかるのですが、中央部が飽和…。
程々で手を止めてみましたけど…。
それでも飽和気味でした…。
って言うか、M77より上にあるNGC1055の方が気になってしまいました。
かなり小さいですけど、形状もシャープな銀河!
もう少しクッキリ撮りたいなぁ〜。
トリミングして…。
おまけで、すっごい小さいNGC1072も写っていました。
次回チャンスがあったら、NGC1055を大きく撮ってみたいです。
つづく…。
(^_^)
なるほど腕が薄い、手ごわい銀河ですね。
これは裏庭では無理かな・・・と思ってたら、3年前に撮ってました(笑)。
写ってるだけ、といった感じですが。
お目目キラキラのNGC1055が、ニヤニヤしながらこっちを見ているのが気になります(笑)。
いつもコメントをありがとうございます。
(^_^)
今回は30分の露光でしたので、コレがネックだったのかもしれません。
もう少し撮れば良かったと後の祭りでした…。
お隣のNGC1055、やっぱり気になりますよね。
どうしてもソッチに目が止まってしまいます。
(苦笑)