月齢21日目から22日目の頃のお月様を一般的には見た目から上弦の月と同じように『半月』と呼ばれていますが、『下弦の月』と言うのが多いです。
その他には『弓張月(ゆみはりづき)』、『弦月(げんげつ、ゆみはり)』、『片割月(かたわれづき)』とも呼ばれています。
また、この月は、昔から月待ち信仰の対象だったそうです。
半分の月を弓に見たて、深夜頃に弦の部分から昇り、お昼頃に弦の部分から沈みます。
昨日の雨も夕方には止んで、夜には晴れ間も出てきました。
そして、今朝は快晴の朝!
今朝は、月齢22日目のお月様と木星のコラボレーションを見るために、4時半に起床…。
着替えて、天体望遠鏡を準備して、徒歩数歩のベランダへ…。
外気温度6度…。
寒かったです…。
(≧∇≦)
でも、寒かった分、明け方の空は澄みきった空でした!
カメラの広角14mmで撮影しました。
右上の明るいのがお月様。
お月様のすぐ左側に見えるのが木星。
画面下の電柱の右側には金星。
そして、金星と木星の間には火星も!
写真に惑星の名前を書いてみました。
その後、カメラの42mmでお月様と木星のアップだけで撮影しました。
カメラのテレコン機能を使って、もう少しアップにして…。
そして、今朝は久しぶりに木星も撮影しました。
撮影の設定は…。
焦点距離 1400mm相当 + テレコン
絞り値 ー
シャッタースピード 1/320
ISO 500
これを5枚連写して、合成した後画像処理を加えると…。
小さいですが、木星のシマシマ模様も写っています!
(^_^)v
わかりますぅ~?
さらに木星のガリレオ衛星も撮ってみました。
撮影の設定は…。
焦点距離 1400mm相当 + テレコン
絞り値 ー
シャッタースピード 1/5
ISO 640
これを5枚連写して、合成した後画像処理を加えると…。
こちらもチョォ~小さいですが、ガリレオ衛星が写っています。
そして、そして…。
金星も撮ってみました。
こちらも久しぶりの撮影です。
明けの明星。
右上が欠けていますね。
で、いよいよ本命の今朝早朝の月齢22日目のお月様でぇ~す!
撮影したのは05:30頃のお月様で月齢22.11日目で鏡面率44.92%のお月様でした。
下弦を過ぎてしまってました…。
(涙)
昨日が下弦だったようです。
撮影の設定は…
焦点距離 1400mm相当
絞り値 ー
シャッタースピード 1/320
ISO 500
これを30枚連写して合成してから画像処理を加えると…。
それをトリミングして…。
そして脱色をして…。
あっという間にスマートなお月様になってしまいました。
明日も明け方のお月見かな?
では(^O^)/
その他には『弓張月(ゆみはりづき)』、『弦月(げんげつ、ゆみはり)』、『片割月(かたわれづき)』とも呼ばれています。
また、この月は、昔から月待ち信仰の対象だったそうです。
半分の月を弓に見たて、深夜頃に弦の部分から昇り、お昼頃に弦の部分から沈みます。
昨日の雨も夕方には止んで、夜には晴れ間も出てきました。
そして、今朝は快晴の朝!
今朝は、月齢22日目のお月様と木星のコラボレーションを見るために、4時半に起床…。
着替えて、天体望遠鏡を準備して、徒歩数歩のベランダへ…。
外気温度6度…。
寒かったです…。
(≧∇≦)
でも、寒かった分、明け方の空は澄みきった空でした!
カメラの広角14mmで撮影しました。
右上の明るいのがお月様。
お月様のすぐ左側に見えるのが木星。
画面下の電柱の右側には金星。
そして、金星と木星の間には火星も!
写真に惑星の名前を書いてみました。
その後、カメラの42mmでお月様と木星のアップだけで撮影しました。
カメラのテレコン機能を使って、もう少しアップにして…。
そして、今朝は久しぶりに木星も撮影しました。
撮影の設定は…。
焦点距離 1400mm相当 + テレコン
絞り値 ー
シャッタースピード 1/320
ISO 500
これを5枚連写して、合成した後画像処理を加えると…。
小さいですが、木星のシマシマ模様も写っています!
(^_^)v
わかりますぅ~?
さらに木星のガリレオ衛星も撮ってみました。
撮影の設定は…。
焦点距離 1400mm相当 + テレコン
絞り値 ー
シャッタースピード 1/5
ISO 640
これを5枚連写して、合成した後画像処理を加えると…。
こちらもチョォ~小さいですが、ガリレオ衛星が写っています。
そして、そして…。
金星も撮ってみました。
こちらも久しぶりの撮影です。
明けの明星。
右上が欠けていますね。
で、いよいよ本命の今朝早朝の月齢22日目のお月様でぇ~す!
撮影したのは05:30頃のお月様で月齢22.11日目で鏡面率44.92%のお月様でした。
下弦を過ぎてしまってました…。
(涙)
昨日が下弦だったようです。
撮影の設定は…
焦点距離 1400mm相当
絞り値 ー
シャッタースピード 1/320
ISO 500
これを30枚連写して合成してから画像処理を加えると…。
それをトリミングして…。
そして脱色をして…。
あっという間にスマートなお月様になってしまいました。
明日も明け方のお月見かな?
では(^O^)/
木星の縞模様や金星の欠け具合が分かるように撮れれば、達成感が結構ありますよね。
惑星の撮影は、まだまだ慣れてナイですよ。
悠々遊さんの教え通りにやってるだけです。
対象が小さいから、近眼・乱視に老眼が加わり、撮影状態が判別出来なくて、ボツになることも多々あります。
技術の無さを目のせいにしてるかな?
(苦笑)
これからの新月期間に何を撮れるのか…。
頑張らないと…。
(≧∇≦)
こういうのが撮れると楽しくなってきますよね。
新月期間のお楽しみは金星の近くのカタリナ彗星ではないですか?
4~5等ぐらいになるようなので狙いやすいと思いますのでぜひ!
返事が遅くなってすみませんでした。
惑星の写真、お褒め頂き、ありがとうございます。
m(_ _)m
今年、初めて天体望遠鏡を使って、土星や金星や木星を撮影して、画像小さいですが、楽しいです!
カタリナ彗星は、ぜひチャレンジしたいですね。
でも、彗星撮るにはポータブル赤道儀を使っての撮影になるので、何処まで撮れるのか…。