リートリンの覚書

日本書紀 巻第十九 天国排開広庭天皇 五十六 ・新羅、任那を滅ぼす



日本書紀 巻第十九 天国排開広庭天皇 五十六

・新羅、任那を滅ぼす



二十三年春正月、
新羅は、
任那の官家(みやけ)を打ち滅ぼしました。

(一本は云う、二十一年に滅びました。総じて任那と言い、別に言うと加羅国(からのくに)、安羅国(あらのくに)、斯二岐国(しにきのくに)、多羅国(たらのくに)、卒麻国(そちまのくに)、古嗟国(こさのくに)、子他国(したのくに)、散半下国(さんはんげのくに)、乞飡国(こちさんのくに)、稔礼国(にむれのくに)という。合わせて十国です。)



(感想)

任那国…
新羅に滅ぼされてしまいました。

日本は、
今後どのように対策するのでしょうか?

明日に続きます。

読んで頂き
ありがとうございました。


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