＜教育改革3法が成立＞さすがのカリスマ与党・自民党

［現代日本史］： 強権国粋主義国家樹立 教育法改正 兵力（実務者）無き美しき大日本帝国

　問： 「 鏡（国民）よ鏡（国民）？ 日本で一番強いのは だ～れ？ 」
　答： 「 それは国民なら誰もが知っている 自民党独裁政権 だぁ～ 」

教育改革3法が成立＝免許更新制導入や国の関与強化－参院本会議 （時事通信） 6月20日19時2分配信
【記事抜粋】　安倍内閣が今国会の最重要課題に位置付ける教育改革関連3法が、20日午後の参院本会議で与党などの賛成多数により可決、成立した。教員免許更新制の導入や教育委員会への国の関与の強化などを打ち出しており、全国約110万人の教員、学校現場に大きな影響を与えることになる。　◆ 3法は、教育職員免許、地方教育行政、学校教育の各改正法で、昨年12月に60年ぶりに改正された教育基本法に沿った抜本的な制度の見直しの一環。安倍晋三首相の強い意向を受け、中央教育審議会（文部科学相の諮問機関）の異例の集中審議を経て、今国会に提出された。　◆ いじめ自殺や高校必修科目履修漏れなど、教育にかかわる問題が相次いだことも踏まえ、教員の質向上、教育に対する国の責任の明確化などを目的としている。
［記事全文］

日本の誰もは 強いモノ が大好きだから、

2005年衆院選 も （公明党なんぞはゴミみたいなほどに） 純一郎カリスマ首相ひきいる 自民党 は圧倒的な議席を得た。

今年の 安倍劇場 は、
2007年参院選 を控えて、 強い強い自民党は （詰めの甘い） 与党提出法案を 参議院審議においても 次々と今国会で成立させている。

＜口では何とでも云え！＞
教科書検定で 難クセをつけて 削除させた 沖縄戦における 島民への軍の強制。　戦地を知らない日本本土で ”全員玉砕” を告げてもなお、本土からの支援を信じつつ 数ヶ月も戦い続けた ”硫黄島”。　米国議会が騒いでも 二転三転 する 従軍慰安婦の 日本軍の強制問題。

日本は 都合の悪い事は記録で残さず 美しい大日本帝国 を誇るのが 戦（いくさ）では負け知らずの 旧大日本帝国軍 ではないか。　

＜国家の記録に従って．．＞
沖縄戦でも、 硫黄島でも、従軍慰安婦の強制問題でも、 国の記録がないのだから 強制は無かった と 未来を担う子ども達には教える義務が国家にある。　決して 識者の両親や保護者のいる 家庭の云う事に 子どもたちの耳を傾けさせてはならない。

＜”記録でナンボ” 国家＞
（自民党と仲間たちだけに） 美しい国ニッポン は、 国家の記録による 真実 を知る 国家・政府 だけが 子どもに 事実 を教える事がデキル唯一の組織だ。

記録する。　（祈参院選2007）

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