昨日のブログの続きで、世界遺産 勝連城跡を紹介します。
勝連城跡はうるま市にあって泡瀬漁港から車で15~20分くらいです。
少し急な坂を徒歩で上がると三の曲輪の広場にでます。
そこから石積の階段をあがって二の曲輪の広場にでます。
そのうえに一の曲輪がみえます。
てっぺんの一の曲輪からの眺望は最高です。14世紀の頃の勝連の英雄の阿麻和利になった気分です。
遠くは海中道路につづく宮城島が見えます。小さい頃にここから初日の出をみて感動したことがあります。
一の曲輪から見下ろした二の曲輪です。儀式とかは二の曲輪で行ったそうです。
このように東海岸ルートは歴史を体感できる史跡が多く、通の沖縄観光ルートになってます。
普通の観光客は那覇市とか西海岸ルートを観光しますが、私に言わせれば泡瀬漁港のパヤオ食堂→勝連城跡→キングタコス→海中道路→宮城島→伊計島の東海岸ルートを知らずに沖縄通とは言えないと思います。
そうそう泡瀬の県運動公園に行く途中で「ひまわりin 北中城」という立て看板に誘われて寄り道しました。
村おこしの一環で冬のひまわりのイベントを開催していました。でも少ししかひまわりは咲いていませんでした。
気持ちはわかるけど、真冬にひまわりはどうかな?元気なさそうでした。
やっぱ向日葵は夏だよね~ 季節感は大事にしたいと思います。
沖縄の今の時期はなんといっても「いちばん桜」です。
明日は休暇「サボリ?」を頂いて、今帰仁城、八重岳、名護城、大宜見村芭蕉布の里へサクラに会いにいってきます。
勝連城跡、知りませんでした。
『沖縄県に行ったら行ってみたいリスト』に追加しときます。
港近くの公民館近くのぜんざい屋の近くとのことですが、店の名前が知りたいです!