今日は本の紹介を。
比叡山の行の1つである、千日回峰行。
(とても厳しい行です。詳しい事はお調べくださいね。)
これを2回も成し遂げられた酒井雄哉大阿闍梨が書かれた本です。
いやぁ・・・こんなにゆるゆるでいいんかな?と。
もちろん大切な事もたくさんたくさん書いてあるのですが、
その語り口調がなんともおだやかでゆるやかで・・・
とりあえずひととおり読みましたが、
これはゆっくりと細胞にしみ込ませながら読むのが
良いように思いました。
何度も何度もくり返し、ゆっくりゆっくり読んで、試してみて、
「ああ、そういうことか」「そうなのかもねぇ・・・」と
自分の一部にしていくものだろうな、と。
これから楽しみです。
そんな中で、特に気に入ったのが本の題にもなっているこの言葉。
「一日一生」
一日を一生として生きるということ。
今日一日が自分の一生のすべてであるという生き方。
この言葉に惹かれて、この本を手に取りました。
今日のこの出会いに感謝します
比叡山の行の1つである、千日回峰行。
(とても厳しい行です。詳しい事はお調べくださいね。)
これを2回も成し遂げられた酒井雄哉大阿闍梨が書かれた本です。
いやぁ・・・こんなにゆるゆるでいいんかな?と。
もちろん大切な事もたくさんたくさん書いてあるのですが、
その語り口調がなんともおだやかでゆるやかで・・・
とりあえずひととおり読みましたが、
これはゆっくりと細胞にしみ込ませながら読むのが
良いように思いました。
何度も何度もくり返し、ゆっくりゆっくり読んで、試してみて、
「ああ、そういうことか」「そうなのかもねぇ・・・」と
自分の一部にしていくものだろうな、と。
これから楽しみです。
そんな中で、特に気に入ったのが本の題にもなっているこの言葉。
「一日一生」
一日を一生として生きるということ。
今日一日が自分の一生のすべてであるという生き方。
この言葉に惹かれて、この本を手に取りました。
今日のこの出会いに感謝します