ひとは それぞれ
(例えば 子どもは 子どもなりの)
(大人は 大人なりの)
自分の課題に
懸命に
取り組んでいる
そこに 課題の難易度(?)の
差なんて ない
課題から 逃げているように
見えるひとだって
本当は 逃げ切れてなんか
いない
自分がした・していることを
完全に忘れ去ることなんて
本当には できはしない
逃げているひとは
後ろめたい気持ちを
いつも どこかに 感じてる
(たとえ 無意識でも)
(自分は「そんな程度の人間なんだ」と)
(思っている)
(無意識でも 思っていることには)
(影響されるものだ)
がんばっていないひとなんて
いない