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* はな わらふ *

すてきな人生のための、おぼえ書きみたいなひとりごと

震度6

2018-06-18 13:41:34 | たいせつなこと

今朝の地震

 

すごく 揺れました

びっくり しました

 

大切なのは

・備えを怠らないこと

・したいこと、すべきことを

 後回しにしないこと

と 思いました

 

本当に おかげさまで

我が家はほとんど

被害なく 済みました

 

でも

 

亡くなられた方

家の中が ぐちゃぐちゃになった方

思わぬ事故に見舞われた方 など

様々な難に遭われた方が

おられます

 

手伝える方は 手伝い

目の前におられない方は

無事を祈りつつ

余震に備えたいと

思います


よくわかってないけど

2018-06-17 12:06:48 | ひとりごと

ひとは

自分が思っている より

たくさんたくさんの

「おかげ」を受けて

生かして もらっている

 

気づいている「おかげ」

だけじゃなくて

気づいてない「おかげ」も

きっと

すごくたくさん ある

 

だから

くわしいことは

よくわからないけど

自分に関わる

すべての「おかげ」に

とにも かくにも

感謝


「子どもの発達障害」に薬はいらない

2018-06-14 11:56:08 | おすすめの本

(発達障害があるひとへの要約)

発達障害があっても 成長はできます。

あなたは特別ではありません。

周りのひとと同じように

毎日こつこつ 生きていってください。

生きていくためのマニュアルはありません。

困ったことがあれば

1人で悩まずに

周りのひとに 相談して

必要な援助を 受けてください。

ただし 全部を相手まかせにしては いけません。

 

* 一番下に 参考図書を紹介しています。

 

(以下 本文)

最近 なにかと

発達障害が

良くも悪くも

取り上げられています

 

才能を発揮して

苦労しつつも がんばっているひとがいます

 

一方で 障害に押しつぶされて

犯罪を犯してしまったひとも います

 

大きな成功や大きな失敗はなくとも

困りごとがありつつも

笑顔で生きているひともいれば

多くの挫折や失敗に見舞われ

どん底を這いずっているひとも

いるでしょう

 

病院で勤めていて

常々気になっていたことが あります

 

「発達障害」と診断されると

「自分は発達できない」

「もうダメだ」と落ち込んで

すべてをあきらめてしまったり

逆に

「自分は特別な才能があるはず!」

「自分は悪くない 周りが自分に合わせるべき」と

強く思い込んでしまったりと

極端な反応になることが

しばしば 見られました

(一番多いのは)

(「じゃあ どうしたらいいの?」でした)

(「できないのは 自分のせいじゃなかった」と)

(安心するひとも 多かったかな?)

 

作業療法士の立場から言うと

発達障害のひとは

極端に苦手なことがあるために

発達するのに 工夫や練習、時間が

必要であることが あります

時には 専門職の介入が必要だったり

時には 一時的に苦手なことを回避する必要がある

(「時には」です!「いつも」ではありません!)

と 考えています

 

でも 発達の過程は

基本的に 皆 同じです

(発達障害があっても なくても)

 

いろんなことを経験して

得意なことや不得意なことに

めぐり合って

楽しんだり 苦労したり

喜んだり 挫折したりして

試行錯誤して 徐々に成長していきます

(発達障害のないひとだって)

(得意不得意は あります!)

 

あらかじめ

そのひとの発達障害の特性がわかっていると

どんな困りごとが起こるかが 予測できるので

前もって準備しておくことが わかったり

どんな手伝いが必要になるかが わかったりは

します

 

ただ

日々 生きていく中で

起こることですので

「どうしたらいいの?」に対する

厳密なマニュアルは ありません

(1人1人違う人生を 生きているので)

 

いろいろ試行錯誤しつつも

結局は 毎日生きて 活動して

少しずつ成長していくしか

ないのです

 

そして 大切なのは

 

発達障害のひとも ちゃんと

成長できる

ということです

 

そして その中で

もしかしたら

「特別な才能」に

出会える かも!?

(あくまで「可能性」です)

 

要は(くり返しになりますが)

 

発達障害のひと達は

ちょっとした工夫が必要だし

ちょっと苦労は多いかもしれないけど

発達障害がない(と言われる)ひと達だって

基本的には

同じ過程を経て

成長しているのです

 

変に卑下する必要も

変に特別感を持つ必要も

ありません

 

毎日 苦労しつつ 楽しみつつ

周りの皆と 同じように

1歩ずつ 歩んでいっていただけたら と

思っています

(必要な援助は 受けてくださいね)

 

発達障害があるひとが

毎日を生きていくのに

必要なヒントが

たくさん書かれている本です

よかったら ご参考に

↓ ↓ ↓

「子どもの発達障害」に薬はいらない


Wonderful!

2018-06-13 09:53:11 | ひとりごと

今日も 生きて

ピアノが 弾ける

 

ありがたい

 

ピアノが弾ける ということは

この世に生まれることができて

今日まで生きてこられて

勉強や練習ができて

ピアノに逢えて

先生に逢えて

今日も

ごはんが食べれて

ピアノがあって

からだがあって

それが ちゃんと動いて

用事に追い立てられてなくて

銃弾が飛び交ったりしてなくて

悲しみに押しつぶされてなくて

・・・そういった

数えきれない

たくさんの

ありがたい 出来事が

何一つ 欠けることなく

いろいろ あって

その上で 叶うこと

 

こころから 感謝


あの世貯金

2018-06-12 11:42:10 | ひとりごと

この世で行ったよいことは

この世での罪を軽くしたり

あの世での貯金になると 言う

 

真偽のほどは わかりませんが

 

脱ぎ散らかしっぱなしの 靴を

物が散乱している 机を

生ゴミと汚れた皿などがあふれる 台所を

(どれも 自分がしたのでは ない)

 

つい しかめっ面をして

ため息をつきながら

片付けそうになる とき

 

いやいや これは

自分のお得になるのだ と思って

にやりとすれば

 

片付ける 手も

軽やかになると いうもの

(単純 笑)


雨の日

2018-06-11 15:39:04 | ひとりごと

雨の日は

湿気 とか

ぬれちゃう とか

洗濯物が乾かない とか

ちょっと 嬉しくないことも

たくさん あるけど

気持ちが落ち着く とか

気が散らない とか

そういう いいところも

ちょっとは ある

 

いつもより

穏やかで

こころに 深く

しみ入るような曲を

弾きたく なる


当たり前のこと だけど

2018-06-09 15:38:23 | ひとりごと

今朝の新聞を読んでいて

改めて 気づいたこと

(記事の主旨と直接は関係ありません)

 

末期がんで入院していた30代の彼女

 

大部屋で 周囲のおばあちゃま患者さん達が

にぎやかしくおしゃべりをしているのに

気づいた 看護師さんが

「うるさくないですか?」と 彼女に聞くと

「大丈夫ですよ」など 返事をした後

ぽつりと 一言

「私もおばあちゃんに なりたかったなぁ」

 

いいことも そうだけど

イヤなこと でさえ

生きていなければ

経験することは できないのだ

(おばあちゃんになることが)

(イヤなことという意味では)

(ありません 笑)

 

生きている ということ

生かされている ということは

ありがたい


追悼と 気づきと

2018-06-08 10:18:42 | ひとりごと

5歳の女の子が

両親からの虐待の果てに

亡くなりました

 

ひらがなで書かれた

両親へのメッセージが

あちこちで

取り上げられています

 

「もうパパとママにいわれなくても

 しっかりとじぶんから

 きょうよりもっともっと

 あしたはできるようにするから

 もうおねがい ゆるして ゆるしてください

 おねがいします

 ほんとうにもうおなじことはしません ゆるして

 きのうぜんぜんできてなかったこと

 これまでまいにちやってきたことをなおします

 これまでどれだけあほみたいにあそんでいたか

 あそぶってあほみたいなことやめるので

 もうぜったいぜったいやらないからね

 ぜったいぜったいやくそくします」

 

かわいい盛りの 女の子が

遊び盛りの 女の子が

いっぱいいっぱいかわいがってもらうはず時期の 女の子が

こんなことを 書く(書く状況に追い込まれる)なんて

本当に 惨いことです

心が 痛みます

 

一方で

彼女の聡明さに 驚きつつも

本当は ほとんどの5歳の子どもは

これぐらい聡明なのかもしれない と

少し 思いました

 

コドモヲ アナドッテハ イナイカ?

 

 

彼女と

彼女と同じように

虐待の果てに亡くなった子ども達の

ご冥福を心より祈ります