この歌、いい歌なんだけど 杉田二郎 もあまり歌いません。 聴いてみてね
「 積 木 」
小さな積木をつみあげるように僕達二人は生きてきた
僕が何度もこわしてみてもつみあげてくれた君よ
若い夢は春にうかんだシャボン玉のようなもの
あああ 僕の胸をかきむしるのさたいくつな会話が
ナイフのような言葉のかけらやさしい君を冷たく傷つけた
あじさい色の空の下でも身を切るよな風が吹く
決まり文句でなぐさめあってあたたかさを求めていた
本当の事に目を向けるよりうなずくだけでよかったのに
疲れるだけの議論のすえに積木の城は崩れた
止めたつもりの古い時計は動きつづけていたのさ
あああ 僕の胸をかきむしるのさたいくつな会話が
ナイフのような言葉のかけらやさしい君を冷たく傷つけた
君の乗り込む最終列車プラットホームにすべりこむ
言葉はいらないわかってるから旅立ちのときだから
想い出のにじむその夜の街は仮面をつけた人々の
子供じみた笑い声さえも僕にふさわしいのかな

結婚前。浜松でのデート「方広寺」にて。

友人たちと「ねむの木学園」にて。 遠州灘にて、新婚当時・愛車フェアレディーZと。

新所帯、磐田郡豊田町にて。 長男の初宮参り故義母と。袋井か掛川だったと思うけど忘れた


小さな積木をつみあげるように僕達二人は生きてきた
僕が何度もこわしてみてもつみあげてくれた君よ
若い夢は春にうかんだシャボン玉のようなもの
あああ 僕の胸をかきむしるのさたいくつな会話が
ナイフのような言葉のかけらやさしい君を冷たく傷つけた
あじさい色の空の下でも身を切るよな風が吹く
決まり文句でなぐさめあってあたたかさを求めていた
本当の事に目を向けるよりうなずくだけでよかったのに
疲れるだけの議論のすえに積木の城は崩れた
止めたつもりの古い時計は動きつづけていたのさ
あああ 僕の胸をかきむしるのさたいくつな会話が
ナイフのような言葉のかけらやさしい君を冷たく傷つけた
君の乗り込む最終列車プラットホームにすべりこむ
言葉はいらないわかってるから旅立ちのときだから
想い出のにじむその夜の街は仮面をつけた人々の
子供じみた笑い声さえも僕にふさわしいのかな


結婚前。浜松でのデート「方広寺」にて。



友人たちと「ねむの木学園」にて。 遠州灘にて、新婚当時・愛車フェアレディーZと。


新所帯、磐田郡豊田町にて。 長男の初宮参り故義母と。袋井か掛川だったと思うけど忘れた
