昨日、ツグミさんが来ているなぁと思ったら、今年のピラカンサの赤い実はほぼ無くなっていました
ツグミさんが来ると、あっという間に丸裸になってしまうんですよ
それでも、駆け込みで今年のジョウビタキさんの姿を写真に捉えることができました。
秋の初めの早い頃からチラチラ姿は見かけていたのですが、警戒心が強くてゆっくり観察させてくれません。
メスは近くまで寄っても逃げなかったので、オスの方が警戒心が強いのかもしれません。
ミカンを出しておくと、ヒヨドリさんは抜け目なくやってきます。
昨年の10月頃、近くの河原でちょっと珍しい光景を目にしました。
オスのカワセミさんが2羽、河原の石に留まったまま、双方ともほとんど動きません。時々位置を変えながら、30分以上、2羽でただそこにいるのです。
何していたのでしょう?ネットで調べてみましたが、もしかしたら縄張り争いだったのかもしれないなぁと思っています。
縄張り争いといえば、家の近くで今年もオスのジョウビタキさんの闘争を見ました。何だか聞きなれい音を出して威嚇しながら戦っていました。
カワセミさんの縄張り争いとはえらい違いだなぁ
この冬もいろんな鳥さんに会えるといいな