アベ首相を後悔させよう

いよいよ、総選挙近し。
臨時国会招集するのはなんのためか？
憲法53条に基づいて6月22日に野党が「森友、加計学園疑惑の徹底究明のため国会開くべし」の要求に対して、「応じない」と断言し、アベ首相は3ヶ月も放置するという憲法違反。都議選敗北のあと、「国民の皆様には丁寧に説明する」といっておきながら、この度、臨時国会開くとなったら冒頭解散して、疑惑にはほっかむりとは、国民を馬鹿にするのもいい加減にしろと言いたい。
絶対、アベ首相を後悔させる結果出しましょう。

最期までその人らしく

本日9/20日付しんぶん赤旗
介護保険報酬改定審議資料として厚労省が提出した訪問介護についての資料が、実態はおろか異なる数字を出して、信憑性が問われる。とある。

資料は生活援助の利用状況一人当たり月平均9回程度なのに「月31回以上が6626人にのぼり、月100回を超えての利用がある」と自治体名の列挙し、多数利用を問題視。
歪められた数字、故意に特出された数字だということ。

その上で改悪の方向を出している。
1日あたりの介護報酬の上限設定、利用制限を導入。

実態は要介護3の80代で認知症と精神疾患があり、施設入所対象者だ。
しかし、在宅のため、1日３回在宅で生活全般を支援している実情。

入院すれば期限を切って放り出され、施設不足で入所もできない。

政府が地域で暮らしなさいと、在宅をすすめ、家族の負担軽減のために介護保険導入した。今更それはない。

そんな重篤な人たちは、何処へ行けば良いのか、地域で自助、協助と言うがそんな域を超えている。

アメリカから欠陥品のオスプレイなど購入しないで、国民が、最期までその人らしく生を全うできる社会保障を充実させるべき。