さわだ和代

写真付きで活動報告・日々のできごとやおもいを綴ります。

さあ〜違憲な臨時国会解散、平和のために負けられない

2017-09-29 00:17:09 | 日々の活動
今日は「しんぶん赤旗」の集金に伺った先々で選挙の話に花が咲きました。
テレビの威力は凄いですね。
「えらいことやねー、小池新党と民進党が組んで、共産党が傍に外された感じやね」とアベ政権への不満の受け皿は新党小池になっているかのような報道の洪水がしっかり入ってました。私はあえて希望の党とは言いたくない。希望が汚れる。

また、前原民進党の裏切りに対しては、皆さん怒り心頭でした。やっぱり裏切りよったか!という感じですが。

でも、地方では野党と市民の共闘はしっかり根付いてますから、市民連合からも民進党に対しての突き上げがあるだろうし、小選挙区の候補者からも異議が出ることでしょう。前原さんは希望者は希望の党から立候補してもいいなんて言ってますが、政党としてのポリシーもプライドもないのか?と言いたい。党利党略でなく国民に対して責任持って欲しい。

安保法制廃止、立憲主義まもる!と市民との約束はどうするのか?
右翼の日本会議所属の小池新党と本当に手を組むのか?

読者の中にも「小池新党にやらせてみてはどうか」という人もいたので、小池さんは日本会議で憲法変えて戦争する国づくりをする人で、何らアベと変わらないのだ説明すると「えー?知らんかった!また、騙されるとこやった」と。

マスコミ報道が真実の目でまっすぐ報道しないから単純なことをややこしくしている。この罪は重い。
民進党前原氏もややこしい方針出している。共闘から逃げて野合に転落した。

市民の皆さんとしっかり対話する事がこれほど大事な時はない。しかし、時間がない。時間がないから話さないのではなく、急がば回れで、腹に落としてもらうまで話して、その人に支持を拡げてもらうしかない。
信頼される日本共産党としての誇りとポリシーを持って選挙を闘いぬきましょう。

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