内科の窓口で、診断書の請求。
この1年で6回入院していたので、文書申請するだけでも大変です。
(先生はもっと大変ですね)
事務の方とひとつずつ確認するため、窓口に張り付いていると
「すみません。骨髄バンクの者です。」
と、40代くらいの美しい人がやってきました。
すぐに、(骨髄バンクのコーディネーターの人だ!)とわかり、その方が行く先へ目を向けると、明らかに病人ではなく健康そうではつらつとした女性がいました。
おそらく、ドナーさん、またはドナーさん候補の方です。
わたしのドナーさんも、去年の今ごろ、こうやって検査を受けに来てくれたのだと思い、目頭が熱くなりました。
ありがとう、ありがとう……
あなたのおかげで、どこかの誰かが救われます。
本当にありがとうございます。
心の中で何度もお礼をしました。
この1年で6回入院していたので、文書申請するだけでも大変です。
(先生はもっと大変ですね)
事務の方とひとつずつ確認するため、窓口に張り付いていると
「すみません。骨髄バンクの者です。」
と、40代くらいの美しい人がやってきました。
すぐに、(骨髄バンクのコーディネーターの人だ!)とわかり、その方が行く先へ目を向けると、明らかに病人ではなく健康そうではつらつとした女性がいました。
おそらく、ドナーさん、またはドナーさん候補の方です。
わたしのドナーさんも、去年の今ごろ、こうやって検査を受けに来てくれたのだと思い、目頭が熱くなりました。
ありがとう、ありがとう……
あなたのおかげで、どこかの誰かが救われます。
本当にありがとうございます。
心の中で何度もお礼をしました。
私は、術後検診の時に、コーディネーターさんが、院内コーディネーターとして携わった患者さんのお母さんとお話しする機会がありました。
私の骨髄バンクへの登録背景や、最終同意のときの家族の様子等、興味をお持ちのようでした。
ものすごく腰が低く、くすぐったくなるような時間でした。
また、私の住む県では今年、ドナー提供者が100人を超えたということで、骨髄バンクのイベントでドナー同窓会をやった際に、懇親会で同席した元患者の会の方々も同様でした。
【私は、「お互いさま」という言葉が大好きです。】
というのが、私の答えの全てなんですが。
ドナー(候補者含む)も、患者さんに応援の言葉を送りたい人が多くいると思います。
時間に制約もあるでしょうけど、もし、またコーディネーターさん経由でこのような機会があれば、ぜひ声をかけてみてください。お互い有意義な機会になると思います。
患者さん側、ドナー側の交流が増えることが骨髄バンクの登録者増につながってくれると信じています。
お帰りなさーい!
戻ってきてくれて嬉しいです[E:happy01]
懇親会なんてものがあったとは、知りませんでした[E:eye]
ドナーさんと患者が交流できるんですか?
禁止されているのかと思っていました。
昨日、本当はドナーさんとコーディネーターさんにちゃんと声をかけて、お礼を言いたかったです。
でも、何が起こるかわからない現状に水を差す行為になりそうで、怖くてできませんでした。
そういう交流会があるのは、とても良いことですね[E:happy01]
教えてくれてありがとうございます。
すべての県でこのようなことがあるのかは分からないですが、各県に、骨髄バンク連絡協議会というものがあります。
それぞれ独自にドナー登録者を増やすためのイベントをやられているかと思いますよ。
病院等で直接ドナー候補者に声をかけるのが良いことなのかは分かりませんが、コーディネーターさんに確認されてみると良いかと思います。
骨髄バンクの閉鎖性…何とか風穴開けたいものですね。
先日、うちの協力会社の人がドナー候補になったとき、冷やかしがてらに確認検査について行きました。
その時に、バンクの説明員の講習受けてもらえないかと言われたことを考えると、案外、ドナーはバンクの窓口に近いところにいるかもしれませんね。
情報提供ありがとうございます[E:happy01]
わたしはドナーさんとお会いすることはないと思いますが、そういった交流会があると知ることが出来て良かったです。
通りすがりのドナーさん、いつか患者とドナーの架け橋になる方なのかもしれませんね[E:happy01]