1年前の今日、わたしと同じ病気の友人が骨髄移植をしました。
わたしも、5回目の化学療法のため入院していました。
友人は、骨髄バンクから20代女性のドナーさんが選ばれ、数日間にわたる辛い前処置の末、移植日を迎えました。
しかし、移植してから高熱が出てしまいました。
高熱は続き、11月1日に重体となりICUへ(おそらく気管切開をして意識がない状態)、その後は連絡が途絶えたままです。
連絡をとってみようかと思ったけれど、夫に「やめた方がいいんじゃない」と、優しく止められました。
今日でちょうど1年。
彼女がいま、恐怖や不安や痛みを感じていないといいなと思います。
ご無沙汰しています。ここ暫く多忙で、あまりブログもフォローできずでした。
お友達の件、すごくよく分かります。小職の妻も小職も、同様な体験を重ねてきました。きっと、お友達から連絡がありますよ。
さて、お陰様で妻は元気です。先日の検査では一部の血球値が枠外でしたが、とりあえず心配いらずとのこと。思い返すと、3年前の今頃は、ちょうど緊急入院した病院での第一クールが終わり、専門病院への転院をしたところでした。
libさんも、ますます元気になってくださいね。
コメントありがとうございます[E:happy01]
奥様の緊急入院から、もう3年もたったのですね。
当時は、嵐のような凄まじい日々だったでしょうね・・・[E:typhoon]
たまに、わたしが無事でいることに対して「あなたには役目があるのだろう」とか「生きようとする気持ちが強かったのだろう」と言われることがあります。でもわたしは素直にうなずけません。
生きよう、生きたいって思う気持ちはみんな同じだし、亡くなった人に対してなにかを否定するような気がしてしまうからです。その人たちの無念を感じてしまうからです。命の重さは同じなはずなのに、比べることになる気がして・・・・・・。
奥様の検査結果、血球値は誤差もありますから、体調が良いなら順調と言えますね。
元気な方がいると聞くと、本当にうれしいです。
お互い、これからも元気で楽しく過ごしましょう[E:happy01]
誰かな、欄さんかな?
(違ったらごめんなさい)
コメントありがとうございます[E:happy01]