今日はバイオリンのレッスンです
いま、わたしが練習しているのは下記のとおり。
(1)3オクターヴの音階
(2)3度の和音音階
(3)モーツァルトバイオリン協奏曲第4番1楽章
(4)タイスの瞑想曲
(5)souvenir(思い出)
プロアマ問わず、音階は必須項目。(1)(2)
そして、技巧的にも音楽的にもタフなバイオリンコンチェルト(3)と、結婚式などでもよく弾かれる美しいメロディで息遣いと表現力を養う小品2曲(4)(5)。
選曲は先生にお任せしているのですが、わたしにとっては、かなりハードなレッスン内容です
今日は特に、コンチェルトのカデンツァ(独奏部分)の難しさに、何度も心が折れそうになりました
先生が忍耐強く指導してくださったので、一通りは弾けましたが、自分のものにするにはまだまだだと感じざるを得ませんでした
この曲は、1775年にモーツァルト(当時19)がザルツブルクで作った曲とされています。
「軍隊」なんてタイトルがつけられるほど、1楽章の主題は明瞭でわかりやすく楽しい曲です。
モーツァルトの曲は、縦(リズム)と横(音程)がピチッと合わさっていることで、その魅力を発揮します。
つまり、雰囲気に流されてはいけない。
ごまかしてはいけない。
正確に弾くことが、とても大切なのです。
わたしのように、音感もリズム感もない人間にとって、それがどれほど難しいことか・・・
だけど、モーツァルト大好きなんだ
下手の横好きだけど、(弾けたら気持ちイイだろうな~)って思いながら、日々練習をしています
モーツァルトのディヴェルティメントで私が好きな曲がたくさんあるのですが、気が向いたら聞いてみてください[E:wink]
ディヴェルティメント K136-1
「Mozart-Divertimento K136-1」でyoutubeで検索すると出ます。(再生回数246,708 回くらいのです)
ディヴェルティメントわたしも好きです[E:note]早速、youtube聞いてみます[E:happy01]