僕は名もない凡人でいたい

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練習の成果

2014年02月16日 | 音楽活動

いま、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第4番を弾いています。

2回目のレッスンで、前回注意されたことを修正していきました。

先生から、音色がとても良くなっていると、お褒めの言葉をいただきました。

指摘されていたスタッカートは、十分に意識して弾きましたが、

「やりすぎないで。スタッカートというよりはマルカート(強調する)という感じに」

モーツァルトはスタッカートを’飛ばす’という感覚ではなく、’はっきり’という感じで弾くのですね。

出来ないことを出来るようになるまでは時間がかかりますが、出来ることを’やらない’のはわりと簡単に修正できるものです。

そういえば、オペラをやっていた時も、演出家に「やりすぎなくらいやって」と言われたのを思い出しました。

ボーイングも良くなっているようです。

この2週間の練習成果がレッスンで認められ、次の段階に進めて嬉しいです。

しかし、まだまだ真面目に頑張りすぎていると言われています。

「軽快さを目指して弾きましょう」

「モーツァルトは計算して弾きましょう」

「音程に気を付けましょう」

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課題はたくさんあります


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
成果が出て良かったですね~ ()
2014-02-16 07:23:08
成果が出て良かったですね~
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欄さん (lib)
2014-02-16 14:20:10
欄さん
はい[E:happy01]
ありがとうございます。
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