2週間ぶりの外来。
外来に行く日の前日は、ちょっと鬱っぽくなるみたい。
毎日、みんなからもらったお守りに水をあげて、「再発しませんように」ってお祈りするけれど、不安は不安だ。
誰だってそうだよって言われるけど、1年に1回の健康診断や人間ドックにドキドキするのと、そのドキドキが2週間に1回くるのとでは、ちょっと違うと思う。
さて、結果。
肝臓がやっと良くなってきました
血小板は相変わらずひとケタ台・・・・・・血を造るのって大変なのねぇ、骨髄さん
免疫抑制剤・プログラフが減量され、今回でとうとう0.2ミリグラムになりました
この量で、GVが悪化せずに済めば、2週間後にはゼロになります
すると自動的に、肝臓のお薬・ウルソデオキシコールもナシになるそうです。
(ってことは、肝臓が悪いのはプログラフの副作用だった?!)
ウルソは白い小さな錠剤で、点滴薬がありません。
治療薬というよりは、肝臓の働きを良くするおまじない程度のものだそうです。
入院時は、放射線と抗がん剤の前処置で、食道がつぶれて血を吐き、激痛で水すら飲めなかったので、毎食後にウルソ2錠を飲むのは本当に大変でした。
(ウルソ以外はすべて点滴があるのです。)
看護師さんが、錠剤をつぶして粉状にし、ごく少量の水と混ぜて注射ケースに入れて渡してくれます。
それでも、普通にゴクッと飲むと痛いので、必ず直前にモルヒネを多量流入してもらっていました。
そんな風にして、苦労をかけさせられ、お世話になったウルソさん。
しかし、あと2週間でお別れです。
加えて、プログラフがゼロになると、2週間毎の外来も、1か月毎になります
キャッホー
良いことづ・く・め
いつも気にかけてくれてありがとうございます[E:happy01]
ありがとうございます[E:happy01]
もしかして、来年は大学に復帰できちゃうかも・・・・・・[E:note]
無理はしませんが、夢は膨らみます[E:happy01]