年間4期に分けられた授業の取り方や上限を設けられたスクーリング科目数など、通信部の利点であった「自分のペースで学習できる」がもはやどこにも見当たりません。
製本されたシラバスやテキストの一部を有料化(学費は変わらないのに)。
シラバス閲覧や事務手続き、授業や試験の一部をwebで行うことになり、システムを把握するだけで時間をつぶしました。
こうした大学側のマイナーチェンジの数々。
そして、文芸コースにもっとも熱意ある先生が去ったこととその経緯。
変わることは仕方ないです。
でも「卒研なんて流し流し」「適当に書けばいいのよ」という学生の声には嫌気がさします。
文芸コース立ち上げ当時、1期生の熱意はこんなものではありませんでした。
新しい何かを生み出そうと、学生と先生とが一つになっていました。
あの時も一人でやっていたけれど、孤独ではなかったと思います。
創作に全力を尽くす。
私なりに。
今はただ、それだけが原動力です。
嬉しい事が一つ。
無駄に思われた「仏像の絵」が、美術史の科目にそのまま使えそうです。
K先生の日本美術史研究が一貫していることの顕れだと思いました。
感謝。
製本されたシラバスやテキストの一部を有料化(学費は変わらないのに)。
シラバス閲覧や事務手続き、授業や試験の一部をwebで行うことになり、システムを把握するだけで時間をつぶしました。
こうした大学側のマイナーチェンジの数々。
そして、文芸コースにもっとも熱意ある先生が去ったこととその経緯。
変わることは仕方ないです。
でも「卒研なんて流し流し」「適当に書けばいいのよ」という学生の声には嫌気がさします。
文芸コース立ち上げ当時、1期生の熱意はこんなものではありませんでした。
新しい何かを生み出そうと、学生と先生とが一つになっていました。
あの時も一人でやっていたけれど、孤独ではなかったと思います。
創作に全力を尽くす。
私なりに。
今はただ、それだけが原動力です。
嬉しい事が一つ。
無駄に思われた「仏像の絵」が、美術史の科目にそのまま使えそうです。
K先生の日本美術史研究が一貫していることの顕れだと思いました。
感謝。
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