僕は名もない凡人でいたい

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白薔薇先生のレッスン

2018年10月11日 | 音楽活動
白薔薇先生に弟子入り後、6回目のヴァイオリンレッスン。
レッスン時間は2時間を超える。
先生は速いパッセージでも一つの音も聞き逃さず、薄皮一枚分の音程差も許さない。
音程、リズム、テンポ、音色、楽譜の解釈、楽器を持つ姿勢、重心、右手(弓)の使い方、左手のビブラート、エトセトラ、エトセトラ……

はじめの3回目くらいまで、行きは緊張で吐きそうになり、帰りは落ち込んで泣きそうになった。
先生も相当な忍耐である。
真剣だから妥協しない。

たくさん注意されるけれど、すごく褒めて励ましてもくれる。
白薔薇先生についていけば、私は何かを突き抜けられる気がする。

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