歯周病予防ってとっても大事です。
では、どうやってケアをするのが一番いいんでしょうか?
答えは「ブラッシング」。
つまり、歯周ポケットの(歯茎の内側)に届くようにすることが大切なんです。
歯茎の内側にたまっている歯垢を掻き出すことによって、奥に潜んでいる悪い菌が空気に触れて活動が弱まるんですって。
犬用の歯ブラシのなかでも、毛先が細いタイプのほうがおススメだそうです。
毛が短くて固いタイプのブラシは、歯周ポケットに届かないし、歯茎が痛いのでおススメできません。
また、ガーゼや手袋で磨くケア、デンタルロープなどのおもちゃタイプだと、歯の表面はきれいになりますが、歯周ポケットには届きません。
やっぱりブラッシングが一番良いとのことでした。
歯がきれいかどうか見るときのポイントは、歯の表面ではなく歯茎のほうです。
歯茎に赤みはありませんか? 腫れていませんか?膿が出ていませんか?
口臭はありませんか?目の下がぷっくりと腫れていませんか?
片側の歯でしか噛まないような食べ方はしていませんか?
まずは、よく観察してみましょう
ノアは、もうすぐ6歳ですが、お口のケアはしていないのに、口臭や歯石がほとんどないんです。
ララのザリガニ臭いお口とは全く違います
もしかして、ノアはごはん超スピードで丸呑みだから???(←そんなはずないよねっ)
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