「エスプレッソマシーン」
高校生のときだっただろうか？
エスプレッソと言う響きに、なんとなくお洒落なイメージを勝手に描き、「飲んでみたいなー」と通信販売の「一台一万円」の見出しに、欲しいと安いが合致し即買い。自分で探していたときは、２～３万は出さないと買えないと思っていたので、１万円は格安に思えたのである。
しかも「フォームドミルク」も作れるので、カプチーノも作れるとある。
しかし、このフォームドミルクがクセモノ・・・高校時代は何度か挑戦したが、まったく上手く作れないのである
熱しやすく冷めやすい性格の僕は、エスプレッソだけを楽しんでいた。今思えば、自宅の座敷で休日エスプッレッソを楽しむのが、お洒落だったのだろうか？と思えて笑えてくる
