このところ 毎朝ペリーヌ物語をみては涙・・(/ω\)
月~金 朝6時 TOKYO MX2?
そんな感じのキー局で絶賛放映中です
とうとうお母さんが亡くなり独りぼっちになってしまったペリーヌ・・
お母さんとのお別れは もう号泣モノでした・・
これ 初めて見たのは小6の時なんですけど(再放送)
そのあと 何度も再放送をみて DVDまで持っているのに!
それでも まだ観る・・・(/・ω・)/
50話くらいあるので DVD持ってても なかなか最初から観るって
出来ないんですよねぇ・・
DVDを出さなくても毎日1話ずつ放映してくれるなら
そっちのほーがラクに視聴できるので
10年ぶり?くらいに観ているわけです
お話も全部分かっているのに 毎回感動・・
観るたび 新発見な感想が生まれるのが不思議です。
数年前に姉がフランス旅行に行ったのですけど
旅立つ半年以上前から グーグルマップで
毎日パリの街並みをストリートビュー・・・
4泊しかしないのにフランス語まで勉強し
行く前からフランスをこれでもかってくらい調べ尽くして
今更 現地にいって どんな感動があるの(・・?
ってくらいフランスに詳しくなって旅立ちました・・
その姉が
とにかくパリはスリが多い!!
と 耳にタコが出来るほど 繰り返し力説していました
少しでもスキをみせたら あっという間に
盗まれる!
オシャレな街のイメージしかなかったワタシには
とっても意外でした
姉の話では
「みなさーん!気をつけてください!」
と注意したガイドさんが
言った先から
ショルダーバッグをかっぱらわれて
「返せーー!!」と叫ぶくらい
すざまじい環境だとか・・(話盛りすぎ?)
話をペリーヌに戻しますが
ペリーヌもフランスに向けて旅をするのですが
パリに入ったところで
マルセルという男の子に
「今日はどこにとまるんだい?」とたずねられます
「広場にでも馬車を停めるわ」とペリーヌ
すると
「ダメだよ!パリは怖いところだ!なんだって盗まれちゃうよ!
パリカールまで盗まれちゃうよ!」
と、パリの恐ろしさをマルセルに力説されるのです・・
今まで 何度もこのセリフを聞いてきたハズのワタシですが
今回は このセリフに
「!マルセルが
姉と同じこと言ってる!!」
ペリーヌ物語恐るべし・・
40年も昔のお子様用のアニメなのに
忠実にフランス事情が語られているではないですかっ!!
なんていうことでしょう
ワタシはこんなにペリーヌ物語を何回もみていながら
姉に言われるまで パリの恐ろしさを知らなかったとは・・
驚きました
そして 感心しました・・・
こんな感じで 観る度 このアニメの奥の深さを再確認
ホントに 名作です
今日は とうとう倒れてしまったペリーヌが
ルクリおばさんに助けられパリカール(ロバ)と再会するという
やっぱり涙なしでは観れない回(/ω\)
最近は ペリーヌ物語を録画しておいて
あとで録画を観ながら体操するというのが日課になってます
(👆20分くらいなのでちょうど良いの)