シャロンの部屋 Around

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All That Jazz!

ダイエット

2010年01月23日 | ダイエット
ここ2、3年、代謝が悪くなったとつくづく実感。自然にまかせて食べていると確実に太るし、少し気をつければ落とせた体重もなかなか落とせなくなる。
いろいろ試していちばんすぐに効果がでるのは、夜食べない、食べても少量。あるいは5時ごろ、夕方早い時間に食べるという方法。3日続けると1キロは落ちます。起きていると口寂しいのでさっさと寝ちゃいます。
あとは、食事のまえにキャベツとかところてんを食べて、それから食事。カロリーを気にしてたんぱく質をとらないと筋力や体力が落ちるので、肉や魚は適量(てのひらサイズらしい)食べないとだめですね。
もともとあまり体力のない、すぐ疲れると感じる人は、たんぱく質から先に食べると良いらしい。糖質(パンやいもごはん)は、先に消化されるので、血糖の上下が激しくまたすぐに脳から食べなさい命令が出るとのこと。ゆっくり吸収されるたんぱく質を先に食べることで、血糖が急降下することによる疲労感も防げるって。これは、2年前にアメリカで、ある栄養学の専門家にきいたことです。
夜のカロリーを減らす分、朝はきちんと食べます。たんぱく質も炭水化物も。
写真は、今日のランチ。とりのムネ肉に塩コショウし、お酒をまぶしてチン。レタスやブロッコリ、プチトマトにアボカド2分の1個くわえて、ノンオイルドレッシングをちょっぴりとこしょうをかけていただきます。これにあたたかいスープを一杯。スープらしいものがなければ、お茶漬けのもと半袋をお湯に溶かすだけでOK。満足感が増します。お昼なので、これにパン2分の1枚プラスしても良いかな。そしてよく噛んで食べます。

私はあと、毎朝ヨガを15分、と月に3回一時間ヨガをします。最近スクワットも50回から70回するようにしてます。とにかく少しでも筋肉をつけるため。筋肉が減るとますます体重の落ちにくいからだになってしまうし、老後のためにも、ね。ももの運動は血流アップで、ボケ防止にも良いらしい。