夏風邪

札幌に到着した夜から鼻の中がひりひり、くしゃみ連発。一週間くらいずっと喉がごろんと痛かったから、いよいよ本格的に症状がでそう、と思ったらやっぱり翌日から体調不良。それでも8日は昔の同僚とランチ、それからなんとかそうじとガスレンジこすりはやり終えて、9日は母子3人とわんこでいなかへ。
いよいよ咳がひどく、ドライブの途中ツルハで痛み止めを買い、帰りもツルハで咳止めを買って飲んでなんとかしのいだ。
写真は、子供たちと、妹の下のこどもたち二人。何か写りこんでたりして。お墓の前だから。

翌10日は完全にダウン。咳がひどく微熱が続く。近くの医院で診察してもらい薬を処方してもらった。せっかくのお休みなのに、なにもやる気がおきず、何もできず、損した気分。それでもボイラーの修理がきたり、わんこをトリミングに連れて行ったりと、あえぎながらもなんとか予定だけこなす。あとの時間は横になってうつらうつら。
なのに、夜は焼肉へ。我が家の伝統、風邪は食べて治す。したがって熱があっても焼肉へ行って、肉やキムチをおなかいっぱい食べる。

　　
11日朝、いくらか症状がおさまってきた。オットが朝ごはんをつくってくれた。ソーセージやピーマンが入ったオムレツ、子供たちが残したコンビニで買ったと思われるから揚げの残り、と裏庭の菜園でとれたトマト、切っただけのきゅうり。

そして12日日曜日。やっと咳も落ち着き、少し動けるように。勢いで買ってしまったクイーンベッドを入れるため、寝室の片付けをし始める。オットも、3月末に単身赴任から帰ってきてそのままになっている車庫の荷物などを片付け。娘はバイト、息子はいとこ家族とルスツへ行ったから、めずらしくオットと二人だけの日曜日。ただただ、家事をしてすごす。そして夕刻はスーパー銭湯へ行って、フットマッサージ。

明日は東京へもどる日。またお気楽でつまらない毎日。

　　
娘（左）の浴衣姿。お友達と、ビアガーデンへ行くためにおめかし。おばあちゃんをよびつけて着付けしてもらい、ヘヤをやってあげる予定だったけど、うちに帰ったらすでにすっかり出来上がっていた。