シャロンの部屋 Around

料理、ダイエット、インテリア、ガーデン・・・
日常のあれこれをつづる
All That Jazz!

こんにゃく米、再び

2010年04月08日 | ダイエット
ここんとこまた太った。2キロの差は甚大。
で、5日月曜日からまたダイエットに身を入れ始めたところ。
穀類好きの私は、やっぱり少しでもごはんやパンが食べたい。キャベツやところてんを駆使して満腹感を得ようとしても、ごはんが恋しいのです。
そこで登場、こんにゃく米。
米2合に0.5合くらいのこんにゃく米を入れて炊いてみました。
するとごはんが甘くっておいしいのですっ!プチ感動っ!

だからといって食べ過ぎてはいけないけど、多分カロリーは25%くらい削減できるはず。
感動ついでにお取り寄せしちゃいました。こんにゃく麺もあるし。
いろんなところが販売しているようだけど、私のはここ、
京都の夢小路こんにゃく工房
障がい者の方がラベル貼りをしていて、初めて買ったのも、区役所の障がい者授産施設製造品販売イベントでした。

ちょっと注意するところは、あんまり長時間炊飯器で保温状態にしておくと、少し黄色く、食感も硬くなってくるので、炊き立てをいただくか、ラップに小分けして冷蔵庫に入れることをおすすめします。


できることはすべて実践中

2010年04月06日 | ダイエット



やってるやってる。自分にできることはすべてやってる。それでもどうして?
が一番ききたい、更年期のダイエット。
いろいろ検索しても、基本的な、テキスト的アドバイスばかり。
カロリー控えめ、
適度な運動、
大豆イソフラボン

そんなにカンタンじゃないのよ。

女性ホルモンが低下すると、血糖が上がっても満腹中枢が刺激されず、食事をしても食欲がおちつかなくなるようなことを、以前どこかのウェブで読んだことがあるけれど、いちばん聞きたいのはそういうこと。それと、体験的に言えば、PMSのひどい症状、つまり、体が水分を溜め込み、便秘がひどくなり、食欲が増したり甘いものが食べたくなり、月経がこないと、そのPMS状態が長く続き、それで太ってしまう、ということ。
この時期になると代謝が悪くなり脂肪を溜め込みやすくなる、そんな基本的な説教はいらないっ!
もっと核心をついた、更年期に太るメカニズムを納得いくように説明してくれる人はいないの?そしてそれを踏まえたうえのダイエットの方法ですよ。

毎朝15分のヨガに、70回のスクワット。
さらに週一回60分のヨガに、週一回の水泳(水中ウォーキングと)
野菜とほどほどのたんぱく質を中心に、炭水化物をとりすぎず、栄養バランスを考えて、
大豆や小魚を積極的にとり、夜は早めに食べ、規則正しい生活をし、燃焼サプリも摂取し、
やれることは全部やっているうーっ!
これ以上私にどうしろと言うの。それでもウェスト周りは肥大していく。息苦しいほどに。




重い重い、ローン

2010年04月05日 | 日記
実家の介護リフォームでまたお金を借りるので銀行へ行ってきた。

自分のファイナンシャル情報が記載された一覧をみてあらためて愕然!
ローン多すぎっ!住宅ローンにマイカーローン、そして今回のリフォームローン(自宅ではないのでフリーローン)
銀行3.5%10年固定と公庫2.75%あと19年。

まとめて表面金利の安いローンに借り換えるべきか。あー、それが問題だ。
月々の負担を減らしたいのではなく、借り入れ期間を短縮したい。退職してもさらに住宅ローンが5年も残るほどの巨額な借金をしてしまったのでした。
なんとかしなきゃ、と思っては忙しさに流され、何もできずに時間だけがすぎていくのです。



春らしくカット

2010年04月02日 | 日記
髪を切りました。
というか、久しぶりにバッサリ!
もう何年も長かった後ろの髪を、首のところまで。
全体的には前下がりの、ふわっとしたミディアムボブ、かな。

家事をよくやってくれるオットットは単身赴任だし、新学期からは息子のお弁当をつくらなければならないし、髪が短いと手入れが楽かなあっと思って。
必要に迫られ的な決断だけど、けっこう気に入ったし、まわりの反応もすこぶるよし。



介護リフォーム

2010年04月01日 | 日記
今日から実家の介護リフォーム開始。
最初周囲に相談したら、300万くらいの予算じゃ何もできない、なんていわれたりしたが、なかなかどうして、300万でかなりのリフォームが可能です。トイレ、段差、手すり、引き戸、階段昇降機、スロープ、そして寒さ対策の内窓。
エコポイントを工事費にまわせるし、介護保険も少々出るし、幸い居住している町の補助金も4月から施行になるので、実際は360万相当の工事。

脳梗塞で母が倒れたのは2007年12月だったかな。失語症と右半身に麻痺が残りながらも、介助者と実家で生活していたんだけど、今年2010年1月に住居内で骨折。右足ひきずりながら歩いていたからころんだのでしょう。1月25日に手術をし、3月24日に転院。実家に帰りたがっているが、あんな家のままではとても生活できないから介護リフォームを決意したというわけ。
自分の家のローンも数千万あり、子供は私立大学に私立中学。金銭的余裕はまったくないけれど、自分で面倒は見れないから、せめて、介助者が世話をしやすい状態にしてあげないと。もちろん、またローンを組んで
リフォームの内容を考えながらつくづく、介護リフォームって、介護される側のためではなく、介護する人のためにするのだなあと実感。
親孝行なんかでは決してなく、面倒を見られない罪悪感を少しでも晴らすための、罪滅ぼしみたいなもん。


写真はわが家の玄関吹き抜けホール。自分の家を見渡しながら、ああ、将来は自分も今のような生活のしかたはできなくなるんだろうなあって。
親の老いる姿を目の当たりにすることで己の老いの心構えや備えをさせるように、神様はしくんでいるのだろうなあ。