全国的な雪不足と言われる2020シーズン、ニセコの場合どの程度かと言うと・・・ 下の写真は、2018シーズン2月末積雪、
ここ数年で一番の積雪でした。
今年は・・・3メートル位少ない。
この林道は、いつも吹き溜まりで標識に手が届くのですが、この少雪、温暖、まるで春スキー。
となると、北斜面、西斜面、風向きや地形を考え山を登ります。
さすがニセコ、沢やボール、日の当たりにくい斜面にはパウダーがあります。
登り1時間滑り10分、でも楽しくすべれるので登り返す、標高を稼ぐとその分良い雪質で滑れるのでありがたい。
ハアハア息を詰まらせ登るが、滑ると充電される。
不思議な体になってます。
2019年2月備忘録です。
アンヌプリピークから西斜面を滑り、正面のニトヌプリピークを目指します。
リフトのない雪山を一歩一歩登り、山頂にたどり着いた時は、何ともいえない達成感があります。
広く青い空と銀世界、疲れた体が癒されます。
ワンダーランドへドロップイン。。
山の地形や斜面はそのまま手つかずの自然の雪山、斜面の傾斜に当て込んで滑ります。
ニトのこの斜面は初めてで、斜度も変化に富んだ楽しい1本でした。
アンヌプリピークから西斜面を滑り、正面のニトヌプリピークを目指します。
リフトのない雪山を一歩一歩登り、山頂にたどり着いた時は、何ともいえない達成感があります。
広く青い空と銀世界、疲れた体が癒されます。
ワンダーランドへドロップイン。。
山の地形や斜面はそのまま手つかずの自然の雪山、斜面の傾斜に当て込んで滑ります。
ニトのこの斜面は初めてで、斜度も変化に富んだ楽しい1本でした。
山頂ゲートが開きアンヌプリを登ります。
羊蹄山も顔を見せます。
天気も良くピークから日本海まで一望出来ます、1月にめずらしい快晴。
上部はカリカリ斜面なのでトラバースし西斜面を滑ります。
シールを張り、正面のイワオヌプリ山頂を登ります。
90分位で比較的楽に登れ、いい斜面が多く有ります。
昨シーズンもご一緒したSさんと登ります。
山頂から一気にボトムまで滑りおりました。
羊蹄山も顔を見せます。
天気も良くピークから日本海まで一望出来ます、1月にめずらしい快晴。
上部はカリカリ斜面なのでトラバースし西斜面を滑ります。
シールを張り、正面のイワオヌプリ山頂を登ります。
90分位で比較的楽に登れ、いい斜面が多く有ります。
昨シーズンもご一緒したSさんと登ります。
山頂から一気にボトムまで滑りおりました。
ニセコに通い出して5シーズン目、1月中旬ベストコンディションを狙いやって来ました。
山の気温マイナス14度、風も弱く前夜から午前中に降り積もった大きな雪の結晶は崩れる事無くフワフワ降り積もっています。
アンヌプリ裏山の林道 寒い。
この日滑った斜面はアンヌプリ北側の800メーター地点、比較的アプローチが手軽でありながらノートラック。
ツリーランから抜け出したオープンバーンの斜面、後傾になり転ぶかと思ったけど耐えた。
ジムで鍛えた(バランスマットの上でスクワット)成果が出たかな。。
何本か登り返しましたが、この日は転ぶこと無くパウダーを満喫。
山の気温マイナス14度、風も弱く前夜から午前中に降り積もった大きな雪の結晶は崩れる事無くフワフワ降り積もっています。
アンヌプリ裏山の林道 寒い。
この日滑った斜面はアンヌプリ北側の800メーター地点、比較的アプローチが手軽でありながらノートラック。
ツリーランから抜け出したオープンバーンの斜面、後傾になり転ぶかと思ったけど耐えた。
ジムで鍛えた(バランスマットの上でスクワット)成果が出たかな。。
何本か登り返しましたが、この日は転ぶこと無くパウダーを満喫。
4月週末ニセコ弾丸ツアーに行きました。
コーンスノーかシャバシャバな雪を期待して行きましたが、思いのほか気温が低くアイスバーン状態、
アンヌプリに登ってその北斜面を滑る案も有りましたが、
トレースだらけと思い、フルハイクでニトヌプリ(1080m)山頂を目指します。
五色温泉駐車場よりハイクアップ開始、途中からスキーアイゼンを装着し登頂します。
シール+アイゼンでガツガツ登れます。
先行も後ろもいない貸切状態です。
カチカチの斜面を慎重にジグを切り登ります。
2時間半で山頂へ。
下りは、やはりガチガチのアイスバーン、足裏マッサージされているようでした。
コーンスノーかシャバシャバな雪を期待して行きましたが、思いのほか気温が低くアイスバーン状態、
アンヌプリに登ってその北斜面を滑る案も有りましたが、
トレースだらけと思い、フルハイクでニトヌプリ(1080m)山頂を目指します。
五色温泉駐車場よりハイクアップ開始、途中からスキーアイゼンを装着し登頂します。
シール+アイゼンでガツガツ登れます。
先行も後ろもいない貸切状態です。
カチカチの斜面を慎重にジグを切り登ります。
2時間半で山頂へ。
下りは、やはりガチガチのアイスバーン、足裏マッサージされているようでした。
3月ニセコの晴天率は高く、羊蹄山が美しい。
ニセコアンヌプリ
イワオヌプリ
雲海に浮かぶ羊蹄山。
シベリア寒気団が流れ込み、3月中旬ついに30キロ看板が埋まります。
少しだけ重いパウダースノーがニセコ特有の浮遊感を感じさせてくれる。
五色温泉駐車場5メーターは積もっています。
ニセコアンヌプリ
イワオヌプリ
雲海に浮かぶ羊蹄山。
シベリア寒気団が流れ込み、3月中旬ついに30キロ看板が埋まります。
少しだけ重いパウダースノーがニセコ特有の浮遊感を感じさせてくれる。
五色温泉駐車場5メーターは積もっています。
アンヌプリ山頂から北斜面を降り花園方面にトラバースすると大平原。
この斜面に向かうには、長いトラバースが必要で穴場のひとつ。
ノートラック・バーンに出会う。
ヒャツホーと思わず声をあげてしまう。
この斜面に向かうには、長いトラバースが必要で穴場のひとつ。
ノートラック・バーンに出会う。
ヒャツホーと思わず声をあげてしまう。
冬生まれさんお誕生日会のお知らせ←詳細です。
必要キラキラ数確認のためコメントお願いいたします。
朝風があり、アンヌプリ、ビレッジのゴンドラが運航見合わせのため、フルハイクでチセヌプリを登ります。
チセヌプリ、先行するヒトも居らず風の影響も少なく、静かに迎えてくれる。
山には至るところたっぷりパウダーが残っています。
登り返しているうちに日も差してきました。
回りの樹木はほとんどが風雪に耐え育ったダケカンバ。
リフトの運行が危ぶまれる時は、ガイドさんにお世話になるのが一番です。
贅沢なパウダーでした。
必要キラキラ数確認のためコメントお願いいたします。
朝風があり、アンヌプリ、ビレッジのゴンドラが運航見合わせのため、フルハイクでチセヌプリを登ります。
チセヌプリ、先行するヒトも居らず風の影響も少なく、静かに迎えてくれる。
山には至るところたっぷりパウダーが残っています。
登り返しているうちに日も差してきました。
回りの樹木はほとんどが風雪に耐え育ったダケカンバ。
リフトの運行が危ぶまれる時は、ガイドさんにお世話になるのが一番です。
贅沢なパウダーでした。
連日晴天に恵まれニセコ連峰の一つイワオヌプリを登りました。
ヒラフ・アンヌプリ山頂から北斜面を滑ればアクセスしやすい山です。
滑り出しは、40度近い急斜面ですが北東斜面なので雪の状態も良く一気にボトムまで滑ります。
若干ウインドパックされた雪は、沈み込むようなことは無くスーと抜け斬る感じで板が走る。
羊蹄山をバックに花園エリアに戻ります。
ヒラフ・アンヌプリ山頂から北斜面を滑ればアクセスしやすい山です。
滑り出しは、40度近い急斜面ですが北東斜面なので雪の状態も良く一気にボトムまで滑ります。
若干ウインドパックされた雪は、沈み込むようなことは無くスーと抜け斬る感じで板が走る。
羊蹄山をバックに花園エリアに戻ります。
ニセコは道内でも1月2月は天気が悪くなることが多い山です。
吹雪だったり、強風ですぐに上の方のリフトがクローズしてしまいます。
また、全山協定というルールでひらふスキー場が無風でもアンヌプリスキー場に風が有れば山頂リフトやゲートが開かないことになります。
2月に入り、久しぶりに快晴が二日続きました。
山頂から日本海が望めます。
大勢のスキーヤー、ボーダーが山頂を目指します。
何時も最高の斜面をガイドし素敵な写真を撮ってくれるガイドの藤村氏。
先ずは山頂から北斜面を滑ります。
東尾根を何本か登り返します、シールを貼って登るにも膝ラッセル。
山頂には大勢登りましたが、東尾根には4本のラインしか有りません。
吹雪だったり、強風ですぐに上の方のリフトがクローズしてしまいます。
また、全山協定というルールでひらふスキー場が無風でもアンヌプリスキー場に風が有れば山頂リフトやゲートが開かないことになります。
2月に入り、久しぶりに快晴が二日続きました。
山頂から日本海が望めます。
大勢のスキーヤー、ボーダーが山頂を目指します。
何時も最高の斜面をガイドし素敵な写真を撮ってくれるガイドの藤村氏。
先ずは山頂から北斜面を滑ります。
東尾根を何本か登り返します、シールを貼って登るにも膝ラッセル。
山頂には大勢登りましたが、東尾根には4本のラインしか有りません。