HYPER兄弟 LIME&BEE

イタリアングレイハウンドとの生活
サッカー観戦写真も少々・・・

アジアカップ2007開催

2007-07-08 02:16:17 | サッカー
アジアカップミニ知識・・アジアカップは大陸王者を決める戦いとして56年にスタート、50年の歴史を誇る。 今まで、オリンピックの年に開催されていたが、今大会からW杯翌年開催となったり、オーストラリアの参加も決まった。
優勝すると、W杯の前年にホスト国(南アフリカ)で開催されるコンフェデレーションカップの出場権が得られる。 
アジアカップ優勝国は、公式戦で世界の強豪国と対戦出来る。
日本のフル代表が世界の強豪と公式戦で戦えるのは、W杯本戦に出場するか、アジアカップで優勝し、コンフェデレーションカップに出場するしか無い。
強豪国との対戦を熱望しているオシム監督には、ぜひとも優勝してもらいたい。



右から、オシム監督、通訳の塚田氏、大熊コーチ。
通常外国人監督は、やり易いよう周りに外国人コーチやスタッフを置く。
ましてや代表監督になれば、なおその傾向は強いが、オシム監督は1人での就任、日本人コーチ、スタッフを置き、指導を引継げるよう、うわずみ出来るよう考えて
のことだ。 

私の注目選手・・先ずは、キーパー川口能活選手 オーストラリア戦のリベンジを果たしたい気持ちは一番強いはず。 2004大会のPK戦神がかりのセーブは忘れない。



羽生直剛選手・・運動量と二列目からの飛び出しに長けた選手。 コロンビア戦後半からの投入でゲームの流れを引き寄せた。



阿部勇樹選手・・サイドバック、ボランチ、リベロどのポジションもこなせる選手。ポリバレントと「水を運ぶ」ことの出来る選手。



中村憲剛選手・・どのポジションで誰と組むかは分らないが、この大会を通して一番成長するのではないか、そんな気がする。
チャンスが有れば、遠目からでもシュート撃ってくれ。



そして、やはり中村俊輔選手・・ゲームメイクに期待。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする