交通規制の面から、今年が最後となる第30回東京国際女子マラソン。
競技場、四谷三丁目辺りが絶好の観戦ポイントなのでしょうが、平和島の折り返し地点で観戦する。
上下各3車線有る道路をトップランナーの通過10分位前に警察官、陸連係員、
ボランティアが協力し、ロープを張って、走路確保し、沿道を仕切り、報道カメラが入り、国際レースコースと早変わりさせる。
30回という実績が有るにしても、この早技が出来るのは、日本だけだそうだ。
まごまごしている内に報道カメランマンスペースに入れられる、超ラッキー。
先導のバイクも女子、さて、予想どおりはじめに入って来た選手は渋井選手、
35秒遅れで加納選手、65秒遅れで尾崎選手、マーラ山内選手・・・
独走で走り抜けた渋井選手ですが、結果は37㌔からの登り坂で尾崎選手に抜かれ、フルマラソン2回目の新星尾崎好美選手が優勝、世界選手権代表に内定された。
どんなスポーツでも言えることだろうが、『声援が後押ししてくれた』との尾崎選手の優勝コメント。
おめでとうございます、次の世界選手権でも自己記録更新期待しています。
競技場、四谷三丁目辺りが絶好の観戦ポイントなのでしょうが、平和島の折り返し地点で観戦する。
上下各3車線有る道路をトップランナーの通過10分位前に警察官、陸連係員、
ボランティアが協力し、ロープを張って、走路確保し、沿道を仕切り、報道カメラが入り、国際レースコースと早変わりさせる。
30回という実績が有るにしても、この早技が出来るのは、日本だけだそうだ。
まごまごしている内に報道カメランマンスペースに入れられる、超ラッキー。
先導のバイクも女子、さて、予想どおりはじめに入って来た選手は渋井選手、
35秒遅れで加納選手、65秒遅れで尾崎選手、マーラ山内選手・・・
独走で走り抜けた渋井選手ですが、結果は37㌔からの登り坂で尾崎選手に抜かれ、フルマラソン2回目の新星尾崎好美選手が優勝、世界選手権代表に内定された。
どんなスポーツでも言えることだろうが、『声援が後押ししてくれた』との尾崎選手の優勝コメント。
おめでとうございます、次の世界選手権でも自己記録更新期待しています。