昔の写真を出し、眺めていると、色々な事が走馬灯のように思いだす。こんな事があったんだ。親として自分は合格点をとれているのだろうか?結婚も早かったせいで、最初の頃は良く親の世話になり、給与前になるとどちらかの親に頼り、ご飯を食べに家に行き、貧乏をしていた頃を思い出す。考えたら親に苦労かけたな。でも、苦労したけど親にお金を借りるとかそのような事は一切なかったな。それは自慢できるかも、今は家内の親が両方健全で親孝行は中々出来ていないけど、小旅行でもしたいものだ。会社を辞める事に対して何も言われなかったけど、少し責任を感じている。今日この頃。
昨日の小椋桂のコンサートで、詩にドラマがあるように、私の幼い頃の想いでは甘いカレー、甘いオムレツじゃないけど、母が作ってくれたプリンを想いだす。今から考えるとそんなに美味しいものではなかったが、小さい頃、あの上に乗っていたキャラメルの濃い味が今は何か懐かしい。そういえばあの頃、おやつと言えば駄菓子屋で1枚1円のポンセンを食べていた。でも古い話だ・・・・・・。
下記Photoはセンターフォーカス使用