京都大原へ。すごい人でした。平日にもかかわらず非常に多かった。何年ぶりかに行った大原はやはり素敵でした。紅葉は暖かいせいか今ひとつでしたが。でも、京都って年々人が増えているのかな?いいことですけど、土曜日、日曜日なんて絶対行けませんね。こんな調子だと。
四条川原町からバスで45分、やはり遠いです。寂光院は時間がなくていけませんでしたが少し残念な事をしました。又、紅葉シーズンを外して来たいと思います。冬の大原もいいかも知れませんね。一度も来た事がありませんが、行って見たいと思います。泊まるのもいいかもしれませんね。
不思議に何故かしら大原に着いたらデユーク・エイセスのこの歌を思い出しました。もう、随分昔の歌ですが、永六輔さんもここへ来て恋にやぶれた女性の姿をみたのでしょうか?又、一人旅の女性が目立ったのは気のせいなのでしょうか?何かこの場所に癒されるものがあるような、そんな気がしました。
京都 大原 三千院
恋に疲れた女がひとり結城に塩瀬の素描の帯が
池の水面にゆれていた京都
大原 三千院 恋に疲れた女がひとり
知恩院の三門です(高さは24m)
12月2日(土)までライトアップです
桜の花がに咲いておりました。
実光院においては毎年
桜と紅葉が重なる事が
あるそうです不思議ですよね。
これは、三千院でみつけました。