貴乃花が理事に立候補。何か今になって解るような気がします。確かに封建的な事が随分残っているのは解りますが、色々あるのでしょうね。理事に当選するのに、３人の親方の推挙。そして、これについての犯人探し？朝青龍の問題と相撲以外でもことかきませんね。伝統のある日本の国技、女性が土俵に上がれない、一時問題にもなりましたが、こればかりは過去の伝統を重んじても守るべきだと思いますが、別に女性軽視でもございません。守るべきものがあっても私は良いのではないかと思うのです。でも、こうも、テレビなんかで聴いた親方衆のコメント。はてなが多く付きませんか？この辺が、若い貴乃花が改革をしていきたいと思うのでしょうね。良くわかるような気がします。でも、今の感じだったら、なったらなったで大変でしょうね。ホントに良い方向で改革出来るのか少し疑問も残ります。でも、新たな風が入り。それはそれで相撲協会には良かったと思いますが、どうでしょう。今回の安治川親方、退職の意向を撤回もまさにその現れだと思います。世間を気にしてとかしか感じませんものね。又、記者会見で貴乃花に一門の枠を越えて貴乃花親方を支持した気持ちは今でも変わりはない。これはなかなか立派でしたね。その横にいた友綱親方のコメントが陳腐だった事。相撲協会の悪い一面を見るようでしたね。そう言った意味では貴乃花が理事に当選した事はある意味。正解だったような気がします。こんな協会の中で何処まで出来るかわかりませんが、人生は長いし頑張って頂きたいですね。
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