国を挙げてジェネリック。予算削減も解るが、どうなの?本当に同じ商品なの?ある都市ではジェネリック商品を推奨している所がありますが、わたしは何時まで経っても疑問が続きます。私も医薬品にたずさわっていただけに、この政策は納得いかにものがある。確かに同じビタミン剤B2、ビタミンC、ビタミンEだの数多く出まわっていますが、だからとか言って、訳の分からない商品が良いとは思えない。市販品にしたらどれだけの価格差がありますか?驚きの差なんですよ。武田薬品のビタミン剤、同じ錠剤数でも、価格差はどれだけ。3,000円以上違ってきます。でも、内容は同じ。そんな訳ないでしょう。薬局の人は同じだと言いますが、全然違います。アリナミンが発売されてから55年は経っているのですよ。それだったら大企業の武田薬品はどれだけ暴利をむさぼっているの。こんな事が市販の商品に限らず、医薬品で起きている。確かに間違いのない、ジェネリックもあるのでしょうが、さっぱり解りませんよね。医者は絶対、ジェネリックは飲まないのではないかと思いますが・・・・。大手の有名企業が、アリナミンに追いつけと研究に研究を重ねていますが、未だにアリナミンみたいなバケモノ商品は出来ていませんよね。それが、名の知らぬメーカーがジュネリックを作る。ホント出来るのでしょうか?それより、1ヶ月も続けて出す薬。ここに無駄がないのかと問いたいですよね。ジュネリックを推奨する事にようって財政は一兆円浮くそうですが、私は自分を守る薬ぐらいは良いのを選びたいです。でも、普通の人はこれだけジェネリックをと言われると解らないし、疑問も持てないし、流れるようになるのでしょうね。私も若い頃はビタミン剤なんて、解らなかったけど、今は歳とともにその良さが解りますよね。でも、それも、武田、興和、エーザイ、塩野義、第一三共この手の会社は間違いないですよね。そうそう、チェーンメーカーのエスエス、大正、全薬、ゼリアも良い商品を出していますよね。本物は何か?こればかりは難しい問題ですね。お医者さんは、ホント、ジェネリックを飲みますか・・・・・?。こんな事を書いたらジュネリックを販売している友人には悪いけど、ある意味、友人も大丈夫と自身は持ってませんでしたけどね・・・・・。恐い世の中です。
神戸ハーバー