神戸北野坂のインフィオラータへ今年も行って来ました。ゴールデンウィークとあってやはり活気溢れる街に、遠くから来た人も多いのでしょうね。海外からも見受けられる人も大勢いたように思います。アジア系の人なんでしょうね。言葉は英語か何語か理解出来ませんでしたが、そんな方が数多く見受けられました。昨年あたりからこのインフィオラーターも少し縮小気味ですが、そう感じるのは花の量が減り、作品も少なくなっているように思います。以前は花で看板を作ったり結構、きっちり作り上げていたのに、昨年くらいから無くなり少し物足りなさをこの当りでも感じたりします。人、物、金が此処も影響しているのでしょうね。アベノミクスとまでは行きませんね。今年で18回目。ゴールデンウィークの目玉になっているのは間違いありませんが、遠くから来た人が良かったと思う作品を・・・・・・。インフィオラータの語源はイタリア語で花を敷き詰めると言う意味からでしたら、砂や花の茎でごまかしているのはどうなんでしょう?これも今の時代が反映しているのでしょうかね。
神戸北野坂にて