待ちに待ったプロ野球開幕。無観客で、少し寂しいですが、やはり野球の醍醐味を感じましたね。確かに鳴り物のが無ければ、ミットにおさまる音、打球音が身近に聞け、久しぶりに昔を思い出しましたね。高校野球の時代、今は亡き友人ですが、キャッチ志望の彼がミットの綿を抜いていたのを思い出します。投手を気持ちよくする為の工夫です。硬球だと厳しい物在りますよね。そんな事を思い出しましたね。薄くする事によるミットの音。でも、結構な代償を払う事になってましたけどね。社会人なって、飲みに行った時に手を見せてもらったら、ある意味、絶句。そんな中、プロはスゴイですね。それを、今は身近に聞くことが出来る。応援の世界が変わり、其の事が忘れ、ただ見る。どっちが良いのでしょうね?