この時期になると、私は何度も行く事になる。紫陽花も少しずつであるが色が付き始めて、大勢の人が訪れる。結構、色んな地域の方が来訪する。平日に関係なく、大勢の人だ。紫陽花も最近においては、あちらこちらで見る事が出来る。家庭にも立派な紫陽花が、今年は昨年より花付きが良さそうですよね。又、種類も多くなりました。ホント、様々な品種がある。神戸森林植物園においても、どれだけ種類があるのでしょうね。数えた事はないが、相当ありますね。パンフレットによると25種350品種、約5万株とあります。スゴイですね。メインの所では姫アジサイが幅をきかせていますが、アジサイ苗圃では数多くの品種を見る事が出来ます。此処はまた、アナベルの群生もあり、今はまだ白くはなっていませんが、天気の良い日は最高の場所になります。又、園内では六甲山の特産種シチダンカ(七段花)が数多く見られます。花は八重咲き星のような感じですね。探して見て下さい。でも、最近は、結構、色んな所で見るかも知れませんね。そんなに珍しくはないかも、でも、歴史が凄いですよね。シーボルトの日本植物誌に載って、その後、見つからず、六甲山系で見つかったと。そんな事を思うとホント凄いですよね。花の興味のない方はどうでも良いか?でも、たまには神戸森林植物園も散歩がてら歩き回る、良い運動になりますよ。
神戸森林植物園にて
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