のんびりと糸を垂らして。。。

海が恋しいルアーマンの戯言ブログ~下手の横好きの釣り関係話題のあれこれ~只今、管釣り修行中!(ー"ー;)

スプーニングに躓いてしまっています!(涙)

2021-08-08 18:15:00 | 釣り関連あれこれ

 管釣り、ホームの川越水上公園オフシーズン中なのですけど、来期に向けて道具の準備やイメージトレーニング等色々準備をしています。

 昨期は、川越水上公園スプーニングで躓いてしまいまして、このオフシーズンスプーニングに悩んでいたのでした。

 そして、色々気が付く事もありましたので、自分用備忘録として記事にしてみる気になった次第です。

 昨期は、本当にスプーニング苦戦してしまいました。

 連日、スプーン迷子になってしまっていました。

 で、悩んで気が付いた事、まだまだ巻きが足りない経験不足、もっと沢山巻かなきゃいけないことをまず第一に思わされました。

 管釣り上級者意識した時自分の腕が無さ過ぎるとかなり悩んだのですが、良く考えてみるとまだ管釣りを本格的に取り組み出してから100釣行もしていないという事に気が付きました。

 才能無いかと自分を責めてばかりいましたけど、その前にもっともっと努力が必要そうです。

 まあ、本当に才能は無さそうなので、ならば人の二倍三倍努力しなければいけないかと。

 すると、まだ数十回の釣行で管釣りがどうこう見えて来る筈が無いという方が当たり前で、もっと沢山スプーンを巻き倒さなければいけないと思わされているのでした。

 しかもここ三年は、川越水上公園での釣り半日釣行だけしかしていませんでした。

 なので、来期は行ける日はなるべく一日巻き倒したいと考えさせられています。

 釣行回数も増やしたいですね。

 そして次に思わされたのが、リールを変えた事がスプーニングの不調に繋がったのではないかという事です。

 リール、15ルビアスから20ルビアスに変えていましたけど、スプーニングに使っていた15ルビアス1003は一巻き60cmだったけど、新調した20ルビアス2000Sは一巻き67cmになっていたのでした。

 この一巻き7cmの差が、分かっているようで分かっていなかった様なのでした。

 全体的に巻きまだまだ早過ぎだったかと。

 そして、ローギアの方がやはりスプーニングには巻き易いこと今更ながら思い知らされました。

 一巻き67cmでのスローな一定巻き、難しかったです!orz

 そして、従来リール右巻きだったのを昨期左巻きに矯正してみたのですけど、左手でのゆっくり巻きがまだ完璧ではありませんでした。

 ギクシャクしてしまっています!orz

 スプーニングの基本の一定巻きを体得したくて、このオフシーズンはリールの巻き練習を改めて再開してみた次第です。

 そして、ただリールを空回しするでは無く、もっと実戦を意識した巻き練習を考えながらするように只今努力している最中なのでした。

 あと、リールを変えて気になったの、やはり20ルビアスは巻きが重いということです。

 この20ルビアスで巻きアタリを取る事は、かなり難しそうで悩んでいます。

 そんな中、ダイワがこの9月に新しいプレッソリールを発売すると知り気になってしまっています。

 けど、資金が無い!(涙)

 資金は、今期は本命の海釣りの方へかなり投資してしまいまして、管釣りの方へ迄回す余力が無いのでした!orz

 う~ん、仕方ない、苦しいのですけどなんとかこの20ルビアスで巻きアタリを取れるようになってみたいものなのでした。

 けど、この20ルビアスって本当に管釣りに使うには悩めるリールであると思ってしまうのでした。

 そして、まだまだ課題沢山で、川越水上公園でのスプーン選択をどうすれば良いのか等を悩んでいます。

 自分はスプーン川越水上公園ではミュー2.2から始めて最終的にはBF0.5迄落としながら使っているのですけど、昼間近いのにミュー1.5で大当たりする時もあればBF0.5で渋々の時もある釣り場でスプーン選択自分には難しくて悩めるのです。

 もっと早く答えに近づける様工夫が必要なのですけど、どう工夫すれば良いのか分からずにいるのでした。

 師匠から頂いたヒントの中で今気になっているのは、師匠はアタリ無い事は二度繰り返さないという件なのですけど、どうも自分は探りの効率が悪いみたいで丁寧過ぎなのかもしれないと考えさせられています。

 その上でどう対処して行けば良いのか悩み中なのですけど、少なくとも昨期迄のリサーチの仕方では川越水上公園では駄目かと考えさせられています。

 抜本的なリサーチ改革したいです。

 他、自分は師匠の弟子なので巻きのスプーニング派で縦のスプーニングは否定的なのですけど、川越水上公園では時に縦釣り脅威を感じる事があるのでそこで取り乱さない対策も考えたいものなのでした。

 縦が爆発している最中に対抗出来る巻き技術も欲しいのですけど、かなり難しい課題ですよね!(汗)

 まずは、縦に惑わされないでしっかり巻ける人になりたいものなのでした。

 そう、巻きをしっかり出来ていません。

 そして、縦に惑わされるとより巻きが乱れてしまうのでした。

 師匠は表層なら表層から20cm位迄は3cm単位で刻めるとの事なのですけど、自分はまだ表層を3cmでなんて刻めません!orz

 ってか、大体30cm単位で棚を刻むよう意識しているのですけど、その30cmの棚を一定に刻めているのかすら怪しいです!(涙)

 常に乱れる事無く、常に高い巻き精度を維持出来るようになってみたいものなのでした!

 まあ、やはり巻き倒すしかないのでしょうかね?!

 う~ん、管釣り一人前になれる迄にはまだまだかなり道程遠そうなのでした!orz

コメント
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