相方のWADIA15の良いところは
ほぼWADIA6後期型のDACと同じ。と、いうことかな。
WADIA15をLTD化Blue化と持っていくときに
代理の頭痛の原因が
2MHz以上の音に反応していると判った。
と、いう(細かいところは省きますが)経緯が有った。
WADIA6後期型のDAC部分は
WADIA9のDAC部分のデモ機かと思う造りなので
WADIA15の能力は高い、と、思う。
で、常々 DAC+トランスポートとなってくると
トランスポートを何にするかによる。
と、口にしていたのだけど
WT2000は、
ほぼP2-sに近い機構であることは、
どこかに書いたけど
同じように作っていながら
やはり、
WADIAの技術力・音のセンスが光る。
BOSEだったか
ケンウッドだったか
ここは、忘れてしまったけど
同じ機構のものを外国メーカーが
自社製品として部品を入れ替えただけで
(デジタルフィルターとかコンデンサとか)
名前を変えて売っているけど
これが、かなりの好評を博している。
ちょうど、そんな感じで
微妙な違いが音になると大きな違いになってくるようだ。
WADIA同士なので、良い組み合わせだと思う。
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