目次に揚げていないメンテナンス済みWADIAの事々・・・2021-04-18

WADIA目次をなんとか、作ったものの・・・

２０年度に出来上がったWADIAが、数台・・

ブログに掲載できていない為、記事とのリンクが出来ず

目次に掲げていません。

LBに昇格した８５０

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850到着しました。

おすすめ通りにしてからセッティングして音を聞いてみたところ、

今までとは別物と思うくらいの音の密度、生々しさ、空気感でした。

これからさらに熟成が進むのが楽しみです！

金額的に少しチャレンジでしたがBlue化までやっていただいて本当によかったです。

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と、いただいているので、猶更、目次で、Blueライン（blue化までの機器の意味合い）をいれたいのですが・・

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WADIA6SPIRIT（改）Blue

この方は８５０LBとオデオンライト―blueともってらっしゃるのですが

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昨今のステイホームでより音楽を聴く機会が多くなりあれから更にWADIA850、

オデオンとも熟成が進んでいます。

WADIA850は一昨年お世話になって以来、予想以上に音の変わり具合でした。

より自然な音になり、音の立ち上がりが早く、声や打音がスパッと立ち上がる。

解像度が上がり、今まで埋もれていたような音まで聞き分けられる。

低域が深く沈み込む、低域から高域までのバランスが良い。

全体的なスケールが大きくなり、演奏がレベルアップしたように聴こえる。

とにかく聴いていて心地よいこれに尽きます。ステイホームも苦になりません。

オデオンも相当に良くなってきていますが、好く聴いているのはWADIA850のほうですね。

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と、いただいたのですが・・

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さて以前より御ブログで拝見し、気になっていたWADIA6前期型を先日手に入れました。

OHとSPIRIT・blue仕様（現在出来る最上の仕様）へ製作を依頼したいと考えます。

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そして、SBまで仕上げ返却。

嬉しい報告が届きました。

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こちらに到着後エージング中、

色々とCDを替えて聞いていますが

早くも850blueを超えそうな感じです。

ブログを拝見して6SBに興味を持ち、

blue化にして頂いたんですが

正直850blueとそんなに差はないんじゃないか

と思っていました。

 

ところが聞いてみてビックリ。

何を聴いても音が前にぐいぐい迫って来ます。

ブッカーのテナー・フレディのトランペット・パーランのピアノ

全てがリアル。

ホールの大きさ、演者聴者の位置、気配、雰囲気全て手に取るように分かります。

全域でフラット、優等生的な感じの850blueに対して

中低域が太く荒削りな感じですが音が鮮明、情感に訴える力が凄い6SB

こんなに音数が多かったんだと感心しかりです。

 

これぞ長年求めていた音です。

これからどのように良くなっていくのか末嬉しい感じです。

費用は確かにかかりますが、6SBはそれ以上の

音楽を聴く喜びを確実に与えてくれそうです。

本当にお世話になりありがとうございました。

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確か・・５５台目として、目次に入る予定です。

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WADIA６LTD（改）Blue

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この方は２台目の６LBです。

１台目が、かなり良くなかったようで

（基盤が悪い状態だったりで、到着後、どこか劣化が促進したのか？）

ひと月ほどエージングしているのに、なにか、しっくりこないインプレだったので、

気になっていました。

そこで、オーナー様は程度のよさそうなWADIA6後期型を入手されて

再チャレンジ・・・

（代理、感激ですね。うっかりすると、良くないと手放してしまう方がいるのですが

この１台目も、再度診てくださいと依頼されています）

そして、２台目を購入されたのですが・・・

此方の評価を信じてくださっているからこそという思いが伝わってきました。

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実は、いろいろと納得、理解できたところがあります。

 

今回のWadia（２号機とします）が本来の音であれば前回のWadia（１号機とします）はとても同じグレードとは思えません。

中域の厚み、音の分離、定位、実在感、すべて、繋いで聴き始めた瞬間からレベルが違います。

これはすごいと思います。Altecのうたい方が全く違います。２号機が支配しているのがはっきりわかります。

これからさらに良くなるのかと思うと毎日早く帰りたくなるほどです（できませんが）。

 

1号機はご指示通り1年間通電し、ほぼかけっぱなしの状態でした。

だんだんよくはなってきていましたが、皆様のブログの感想との差があまりに大きく、よくご指摘いただくKrellが原因かと入れ替えも検討していました。

しかし、本日、２号機を仕上げていただいて比較すると、残念ながら1号機は2号機の音のレベルの5割にも達していないのではという印象です。

先日お伝えしました音飛びするDiskも２号機では全く問題なく再生できました。

お時間ができましたら、ぜひ1号機をみてください（ピックアップが主原因でしょうか）。

２号機が本来の高橋さまと代理さまがおっしゃるLimited（改）Blueの音質であれば、1号機はちょっとかわいそう状態（永遠にベンチ要員）です。

何卒、よろしくお願い申し上げます。

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アルテックも導入されたので、内緒のｗｗスーパーツイーターもお知らせして

推奨ケーブルもお伝えして・・・

システムはほぼ当方と同じ状態になっていたので、

１号機の不調（伸び）は、解せないものがあったのですが、

一方で、かなり内部が劣化しており、スルーホールが取れてしまう頻度が激しい・・など

元の状態もよくなかったので

なにかしら、輸送により、基盤内部で異常が発生したのではなかろうか？

と、思う。

常々、筐体のきれいなもの、できれば、ワンオーナー品、

下手に他所で治されていないもの（多く、修理の不備が故障原因になる）

が、望ましく、

かつ、ただでさえ、個体差があるし、

過去の使用環境や、保管状態なども故障とまでいかなくても

音質に開きが出てくる。

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そして、WADIA２１　LTD仕様音質改善

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CDX-10000のメンテナンスと音質改善でお世話になりました、＊＊の＊＊です。

あれから快適な音を楽しんでおります。

山手さんのブログを拝見していてWADIAにやはり興味を持ちWADIA21を購入して、その表現力に驚きながら楽しんでました。

そのプレーヤーが不調となった為にお世話になろうと次の受付を心待ちにしてましたが、受付再開のアナウンスを見たため、メールを差し上げた次第です。

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このWADIA２１、２６台目になると思います。

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他、リピーター機器（多く、ベルトなどの交換）も、あって、

ブログに記事追加するほどではないだろうということで、

目次に変更なしになってます。

WADIA全般でいうと目次台数は

１４０台ちかくになってますが、

以前、不具合を解決できなかった機種

WT３２００やWADIA２７も参入してきています。

WADIA１９種（iも含め）の施工となっています。

８６０までの機器については改善を施す価値があるとしています。

（一部、某社との共同開発になった機種などは、お勧めしていません）

 

施工済とは別に受付にもすでに６～７台。

１０台近く、問い合わせもいただいています（依頼されるか、どうか・・

また、受付が伸びているので、待ちきれず他所様に行くかもしれませんが・・）

高橋が生きている間に、どこまで、

Blueの存在を増やせるか判りませんが

代理個人としては

Blueまでのこの音を知らずに音ライフを終えてほしくないと思います。