2014-12-17
受け付け再開を来年1月にはできそうなのかをたずねてみました。
本年度は大きな見積もりが入ってきて、この前哨戦で、東北のほうに出張だったのですが、
実際に本戦?が着手になるのが、いつになるか決定していません。
年度末にさしかかり、駆け込み見積もりがいくつかはいってきています。
見積もりが此方に受注されると決定していなくても
仕入れ値段の下調べから製図から、いろいろやらなくてはいけないのですが
実際受注されると、打ち合わせや分電盤製作やプログラムなどの作業が発生します。
来るか来ないかわからないものでも、見積もりが何件かはいってきているので、
高橋としては、「待機態勢」でいなくてはならないのです。
この状態で、受付を再開してしまって、
見積もりにGOがかかったら、完璧に3~6か月(かな?)AUDIOのメンテナンス着手はできません。
ところが、本業の制作やプログラム作業は自宅でやることが多いので、ちょっと、空き時間がでてきます。
例えば部品などが揃うのにある程度時間があいたり、次の受注の制作期日まで少し時間があったり、
勤め人でないので時間の拘束がありませんから、深夜まで作業できるとか、
こんな時に1~2台ならメンテナンス出来る場合が有るのです。
1~2台しかメンテナンスできるかできない、こんな状況で受け付けは再開できないわけです。
本業が殆ど無い状態ならば、一月に多い時は7台(ブログに揚げているものだけで)くらいメンテナンスを完成させています。
年間、3~4回、一回に20台を目安に受付けできるのです。
100台以上(ブログ掲載外を含める)メンテナンスやアフターフォローをおこなっている年もあるわけです。
限定、5台(3台とか?)なんてどう?
とは、言ってみたのですが・・・・。
実はこういう状況をかかえていたせいもあって、
ウェイティング・リストのロゴがきになったのです。
予約という意味合いでなく、此方の空き状況に応じて
「今なら、診れますよ」と連絡をして、機器を送って頂く。
ウェイティング・リスト・・・・・。
こういう方法もありかなと思うのです・・・。
よ~~く、考えてみよう・・・。
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2018年9月18日
結局、ウェイティング・リスト・・どころでは、なくなってしまいました。
基本的に、ウェイティング・リストは、新規の受付に対してということになるわけですが・・・
WADIAのLTD 化に続き、blue化・・・
このblue化が他の機器にも、応用できるようになり・・・
音質改善のリピーター機器がかなり増えてきて・・・
新規依頼の受付が、ままならない・・・
今期も、前年度、ほとんど受付ができなかったため
あとからの依頼もうけて、30台ちかく・・
リピーター機器が20台以上?
結局、通常の受付でいえば、3回分くらい開けている状態。
そんな中・・・
今回のB226 他、blue化流用で、
こりゃ、たまげたわ・・という音になっていて・・・
で、代理・・・
正直、高橋のこだわり?の深さを初めて知ったのが、今日。
よく、WADIAで、
OHしないものに、音質改善はしない。
音質改善せずに、クロックをのせない。
音質改善をしないものに、LTD 化しない。
LTD 化しないものに、blue化はしない。
LTD 化しないものに、PCM1704は載せない・・・
つまり、それ相当の性能と音質にならない
基礎ができていないものに、いきなり、blue化やPCM1704 は、つけない。
PCM1704のところでもいろいろ、書いているけど、
解析アップする「元の音質」がちゃんとできていないものに
PCM1704など換装しても、無い音は解析しない・・・。
と、いうことなわけですが・・・
今回、B226に初めて、クロック換装をお勧めしていました。
つまり・・・
今までの状態では
解析アップする「元の音質」がちゃんとできていないものに
PCM1704など換装しても、無い音は解析しない・・・。
と、いうことと同じだったようで・・・
Blue化流用の音質改善までもっていって、
音質改善後にクロックをつけれるだけの音になった。
と、なったようです。
理屈では判っていても、
よそ様が、まともなOHもせず、音質改善もせず
クロックを付けました・・・
と、やっているのをみると、
B226とかには、クロックをつけられないのだろうか?と
そういう風に、思えるだけの音(とは、言い切れないとこはあったのですが)
オーナー様のインプレを読むと、もう、それだけでも、すごい音になっているわけで・・・
で、あるのに、クロックをつけようとしない・・・
なんとなく、不思議におもっていたら、
結局、その時点では
まだ、この音質ではクロックをつけられないと
しっかり、こだわっていたわけです。
そして、今回、blue化流用で、オーナー様も非常によろこんでくださり
まだ、よくなるところがあるのなら、もっと・・・。と、おっしゃってくださっていたのに、
なんと、LSIの破損。
ピックアップも新品にして、OHに音質改善に・・LSIの破損。
それでも、もう1台ドナーを仕入れてでも、直すとおっしゃってくださるほどの音になり
ここまでくると、もう、自他ともに認める音になっているということで、
今回、初のクロック提案。
blue化流用までの最高峰に持ち込んでのことなのは、むろん。
即、OKのレスポンスがきて・・・
おまけに、今回は226が2台。
1台はクロックまでのフルメンテナス。
もう1台は・・・
あえて、OHだけにして・・・
なんと!!
DACをオデオンAGにして、(いずれ、音質改善・blue化流用)聴いてみたい。
とのこと。
おお~~~う!!
これは、代理もきいてみたいというか・・・wwww
ん?
代理システムのルボックスで・・試してみる?
あ・・・OH してなかったわ(←あほ♪)
良い音だけど、台数も少ないし、
隠れ名器のまま、温存しておきたかったのが高橋。
まともに、ブログを読んでない人は、気が付きもせず
以前にも、さらりと触れたのに
さっさとあきらめて、忘れていたくせに・・・
もう1度、プッシュしたら・・
興味がわいたという人もいたけれどwww
そ~~~んなことは、すでに何度も書いていて・・・
目をつけている人は、すでにめをつけていて・・・
この間のオデオンライトのオークションも
誰か、知らないけど、さっさと落札していた。
そのうち、来るかな?
でも、無茶苦茶、安いので、できれば、トランスポートと一緒に
受付(再開時)にエントリーしてくださいwww
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