小鹿田(おんた)焼きの里へ行ってきました
山間の川に沿ってある小さな集落で
すべて手作り手作業で作られている窯元です
聞こえるのは川の流れの音と土を砕く唐臼の音だけ
川からの水をためて臼が土を砕いていきます
水車より力がありますよね
考えた人って頭いいなぁ
感心したのは 次の臼の用意もしている事
各窯元にこの唐臼と登り窯がありました
その昔ながらの姿に感激です
土をこね轆轤を回している工房で
そこの子供(3歳くらいの男の子)が
父親(たぶん)の側で一緒に土で何か作っていました
にこにこ笑いながらコネコネしてました
未来の窯元 写真を撮らせてくれました(*^^)
小鹿田焼きは刷毛目が特徴なんですが
目が回りそうなので。。。(^_^;)
これをお土産に買ってきました