本日も、通勤のため車で駅まで。
ここからの記載は、僅か300mの出来事です。
フツーに道を走ってます。
ストレートの道なので、前を見つつも、周囲の安全に気配り。
少し左にカーブします。
・・・あ!
前方からバイク(原付)がきました!
でも、何かおかしい。。
ん!
こっちに突っ込んでくる!!
っていうか真っ正面じゃん!
うわ、か、回避~!
・・セーフ。あぶね。。
普通なら対向車が右側に見え、こちらに向かってきたらハンドルを左に切ってよけるじゃないですか。
違うんです。対向車線からはみ出てきたのではなく、本当に真っ正面から突っ込んできました。
なので、対向車線に車がいないことを確認して、右に避けました。。
いやー、びびった。
何考えてるんでしょう。
バイクはそのまま(車線を間違ったまま)走り去ってしまったのであとはわかりませんが、このあと、誰かがこの人を跳ねていないことを願うばかりです。
もしこの状況で跳ねていても、車に過失が発生します。
前方不注意。
おまけに、相手はバイクなので跳ねていたら大怪我、場合によっては死亡事故になっちゃいます。
いやいやいやいや、道路交通法が間違ってるでしょう!
突っ込んでこられたら、対処のしようがないです。
運良く対向車がいなかったので、右に避けるというタブーで難を逃れたけど、対向車がいたら確実にぶつかってます。
ちなみに教習所では危険が発生したら先ずはブレーキ!と教わります。
(ハンドル切ろうとしたら教官に補助ブレーキ踏まれて注意された記憶あり)
その原則は尊重します。
ですが、正面から来られた場合はこの原則は通用しないです。ブレーキじゃないです。
ブレーキ踏んでも間に合わないし、突っ込んで来るのだからブレーキではどちらかが怪我します。
この場合、ぶつからないように避けること!
それしかないです。
この恐怖は、体験しないとわかりません。
なので、今でも教習所で「ブレーキが先」って教えてたら、「正面からきたら例外、避けろ!」って、追加して欲しいです。
先ずは人命、次に衝突回避!
ちなみにこういった場合、プレーキサポートのレーダー(スバルのアイサイト、日産のエマージェンシーブレーキなど)が付いてる車だと、自動ブレーキがかかって止まっちゃうんだろうか。。
自動ブレーキ、100%安全じゃないかも。
さて、
この回避のあったあと。
さらに進んで左折しようとした時。
その左側から、車がこちらに右折しようと道路の半分まで出てきてます。
いやいやいやいや、そこ、一時停止ですから!
こちらが左折とはいえ、ちゃんと止まっててくれないと曲がるときのライン塞がれちゃってますから!
いやー、こわい。
二度あることは何とやら。
気をつけていこう・・と思った矢先、今度は見通しの悪い場所での合流で左折しようと右側からの車を注意してたら、1台、ライト点けずに走ってきました。
この時点で、朝6時30分。少しあとに別の場所で撮りましたが、
(画像にある通り、信号が赤の時に撮影しています)
このとおり薄暗いのでライト点灯は基本ですね。
あー、こわかった。
ライト点灯ってのは、自分が相手の車を認識できれば点けなくてい・・じゃなくて、相手から自分の車を認識してもらうためにもあるのです。
見通しの悪い場所なら、なおさらです。
なので、薄暗いときはライト点灯しましょう。
全て、自分を守るため。相手を守るため。
申し訳ないけど、車に関してはうるさいです。