昨年の2014年11月15日~16日にかけて、岩手県で、若者の力を発揮し集結させるイベント、
「いわて若者文化祭」というのがありました。
知ったきっかけは、相変わらず、岩手ぴこ専門官のツイートでありましたが、
岩手県では、あまくらぶという海女さんで高校生の北三陸PR軍団、そして、臼澤みさきさんという、
被災地に生まれ育った歌姫がいて、それぞれを好きになりました。
この、あまくらぶと、臼澤みさきさんはどちらもまだ10代で、あまくらぶのメンバーは高校卒業とともに、
各自が北三陸観光大使に任命され、いまは卒業したことになっています。
臼澤みさきさんは、幼いころから民謡を習っていたそうで、歌声が(も)素晴らしいです。
自分が中学生や高校生の時に震災を体験していたら、どうだっただろう。
この女性たちを見るにつけ、自問自答する存在でした。
でも、だんだんだんだん、エンターテイナーとして力を蓄えていき、
いろいろ考えるより、楽しむようになってきたのが最近の心境です。
で、いわて若者文化祭、いろんな催しを各所で行っていましたが、
同時に、紅葉も見たかったので、見たい演目の時間に間に合うように、観光も楽しみました。
見たかったのは、岩手大学生の、さんさ踊りと、種市海鳴太鼓と、高松の池をテーマにつくられた映画です。
映画は、オムニバス形式でした。やっぱりさんさ踊りが出てきて、盛岡市民にとって、さんさ踊りは血や肉なのだと思いました。
種市海鳴太鼓は、ドラマのあまちゃんでお馴染み「南部ダイバー」になれる学校がある種市の、船の安全などを祈願する太鼓だそうです。
やはり津波による被害があり、後継者や太鼓そのものが流されるということがあったそうですが、劇団わらび座の方が協力して、今、その太鼓は、鳴りつづけることができているそうです。
そして、岩手大学生のさんさ踊り。
限定数だった、学生さんのつくった「りんごのお菓子」も入手し、街が文化祭をしている空間は、とても面白かったです。
臼澤みさきさんも出演されたようでしたが、見られませんでした。
今年もあるのだと思います。その時、あまくらぶの個々の活躍も、見られるのかな?と期待しています。
「いわて若者文化祭」というのがありました。
知ったきっかけは、相変わらず、岩手ぴこ専門官のツイートでありましたが、
岩手県では、あまくらぶという海女さんで高校生の北三陸PR軍団、そして、臼澤みさきさんという、
被災地に生まれ育った歌姫がいて、それぞれを好きになりました。
この、あまくらぶと、臼澤みさきさんはどちらもまだ10代で、あまくらぶのメンバーは高校卒業とともに、
各自が北三陸観光大使に任命され、いまは卒業したことになっています。
臼澤みさきさんは、幼いころから民謡を習っていたそうで、歌声が(も)素晴らしいです。
自分が中学生や高校生の時に震災を体験していたら、どうだっただろう。
この女性たちを見るにつけ、自問自答する存在でした。
でも、だんだんだんだん、エンターテイナーとして力を蓄えていき、
いろいろ考えるより、楽しむようになってきたのが最近の心境です。
で、いわて若者文化祭、いろんな催しを各所で行っていましたが、
同時に、紅葉も見たかったので、見たい演目の時間に間に合うように、観光も楽しみました。
見たかったのは、岩手大学生の、さんさ踊りと、種市海鳴太鼓と、高松の池をテーマにつくられた映画です。
映画は、オムニバス形式でした。やっぱりさんさ踊りが出てきて、盛岡市民にとって、さんさ踊りは血や肉なのだと思いました。
種市海鳴太鼓は、ドラマのあまちゃんでお馴染み「南部ダイバー」になれる学校がある種市の、船の安全などを祈願する太鼓だそうです。
やはり津波による被害があり、後継者や太鼓そのものが流されるということがあったそうですが、劇団わらび座の方が協力して、今、その太鼓は、鳴りつづけることができているそうです。
そして、岩手大学生のさんさ踊り。
限定数だった、学生さんのつくった「りんごのお菓子」も入手し、街が文化祭をしている空間は、とても面白かったです。
臼澤みさきさんも出演されたようでしたが、見られませんでした。
今年もあるのだと思います。その時、あまくらぶの個々の活躍も、見られるのかな?と期待しています。